台湾進出弱者及び起業家に必須なアート的思考

台湾進出弱者及び起業家に必須なアート的思考

こんにちは、applemint lab 代表の佐藤です?

今日は、「これから台湾に進出する企業や台湾で起業を考えている人はアート的思考が大事じゃないですか?」というお話をします。

これを読んでいる方の中には「アート的思考って何?」と思う人もいるでしょう。大丈夫です。僕がきちんと説明をします(合っているかどうかは別として?)

自慢というほどのお話ではないですが、僕の家族はアート一家でして、母親以外みんな何かしらアートやデザインと関わる仕事に従事しています。兄は東京でギャラリーの運営をしていて、父は建築家で、僕は広告代理店で働いています。母親もアートが好きで印象派のモネあたり大好きです。

僕が好きなアーティストはイサム・ノグチとジェームズ・タレルです。

そんな僕は子どもの頃から親の自己満足でよく美術館に連れられました。アートはいつも身近にありました。高校に入ると自然とアートのクラスや漫画(cartoon) のクラスを取り、その当時は APアートという高校でも大学の単位がもらえる大学レベルのアートクラスなんて受講してました。

ちなみに僕のいたアメリカの高校は割とガラの悪い公立高校でしたが、アートの設備だけはしっかりしていて卒業生で僕の幼馴染には Audrey Kawasaki という超有名アーティストがいます。

なので僕は、さっきから話している『アート的な考え』が自然と身についている部分があるのですが、そうでない台湾人のスタッフやアートに興味がない台湾に進出した企業の社員はそうではありません。

「アートなんて金にならない」、と思っているかもしれませんが答えがいくらでもググれる時代だからこそアート的な思考が必要だと僕は思っています。無駄なおしゃべりはこれぐらいにして、アート的思考となぜアート的思考が台湾進出に役に立つのかお話をしましょう。

アート的思考って何?

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