40-50代は逃げ切れると考えない方がいいと思っています。

40-50代は逃げ切れると考えない方がいいと思っています。

こんにちは、applemint 代表の佐藤です😎

タイトルがすごい挑発的で、これだけを読んだら40-50代の方を敵に回しそうなのですが、それでも書きます。

まずこのブログを書こうと思った背景をお話しします。先日僕は40-50代の方々と会食をしました。その時に会食に参加されていた40代後半の方に、「40-50代の僕らは逃げ切れると思うけど、佐藤君の世代は大変だよね〜」と言われました。

会食の場では何も言いませんでしたが、僕は正直現在40-50代の方々も今対策を打たなければ実は逃げきれないと思っています。その理由は後ほどお話しします。

少し話はそれますが、みなさんはイブラヒモビッチという選手をご存知ですか?彼は2022年2月現在40歳で ACミランというイタリアの強豪チームでバリバリ活躍しています。彼は20代の選手と競争するため、年々トレーニングの負荷を上げ、食生活はどんどんストイックになっているそうです。

このブログお伝えしたい結論を先に言うと、ビジネスマンは歳を取れば取るほど仕事の効率は下がるのだから、40-50代ほどイブラヒモビッチのように仕事や勉強の質を上げないといけないのに、「逃げ切り」思考はやばくないですか?という事です。

leo

生意気な口聞いてすみません😭

イントロでは最後に以下僕が最近見たツィートをご紹介して本題に入りたいと思います。

みんな VUCA 時代を理解し始めた

企業で 40-50代の方々が20-30代の人より給与がいい理由って何でしょうか?「経験」と答える人が多数ではないでしょうか?では、その経験はどれだけすごいものなのでしょうか?

僕は経験を否定するつもりはありません。僕は今年35歳ですが、起業した 30代前半の頃より賢くなりましたし、年を重ね知識も昔よりつきました。しかし30代の時に会得したノウハウがいつまでも通じるとは思っていません。

デジタル広告に関していうと4-5年前よかった媒体が今は全然コンバージョンが取れないなんて事はよくあります。昔の成功体験やノウハウはすぐに古くなるのです。こういう不確定な世の中を山口周氏は VUCA と言っています。

参考図書:『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式

VUCAとは、Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語で、予測が難しい事を指します。VUCA 時代に大事なのは変化にどれだけ早く適応できるかです。経験をつけた人ではありません。

今逃げ切ろうと考えている40-50代の人は恐らく転職しません。というかしたくないでしょう。その理由は「転職できない」と思っているためです。なぜか?心の中で、自分より仕事が出来て給与が低い20代の方が就職ニーズがあるのをわかっているからです。

みんな口には出さないけど、若い人もそれなりに年を取った人も VUCA の時代では年を取った人材よりも変化に柔軟な若い人材がいい事を理解しているのです….

ちなみに先日僕より1つ年上の友人が転職をしました。彼は上場ゲーム会社の執行役員から宇宙事業を手がける 20人のベンチャー企業に転職しました。彼はゲーム会社で逃げ切る事より挑戦を選んだ訳ですが、僕はこういう人材なら何歳でもニーズがあると思っています。

AI がどれだけ進んでいるかご存知ですか?

今AI がどれだけ進んでいて、AI がどんなデータの解析が得意かご存知ですか?例えば、インスタグラムでみなさんが綺麗な海の写真にイイネを押したら、AI はあなたが海の写真にイイネを押したと理解できます。

残念ながら AI がどれだけ進んでいるかわからない方の中には、未だに AI が Yes or No形式の質問しか学習できないと考えている方がいます。

ダブルハーベスト――勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン』を読むとわかりますが、現在の AI は生の音声や動画、画像などの学習が可能です。

つまり、店舗ビジネスを営む人も来店客に性別や氏名などのアンケートを取らずとも、AI を使えばカメラの生データでどんな人が来店したか勝手に学習してくれるという事です。

学習塾もどの先生のどんな授業が良かったかアンケートを取らずとも、授業風景を録音して生徒の反応を AI に学習させれば、どんな授業が生徒に良かったかわかるという事です。

AI を活用すれば、逃げ切ろうと考えている人たちが拠り所にしている “長年の勘” や経験に頼らず、次のアクションの仮説を立てることが出来ます。しかし AI がどれだけ進んでいるかわからない人には “AI” というオプションさえも出てきません…

AI がいつまでも遠い未来の技術だと思っているとどんどん他社に抜かれます。

ブロックチェーンってなんだかわかりますか?

40-50代の方でブロックチェーンの普及は定年退職後と思っている人は多いのではないでしょうか?今ブロックチェーンはとんでもないスピードで進化していて、それに関連するサービスがものすごい勢いで普及しています。

ブロックチェーンが普及し、仮想通貨 (暗号資産) が一般的になると国境の概念が変わってきます。先日僕は母親に仕送りとして台湾の銀行から日本円を送金したのですが、その時に何千円も銀行に手数料を持っていかれました。

しかも母親は僕の送金を受け取るまで1週間かかり、受け取りの際にはマネーロンダリングの規制のせいで岩手の郵便局へマイナンバーの持参と変な同意書への署名をさせられました。

もしも母親がウォレットと呼ばれる仮想通貨をやり取りするアプリを持っていれば、僕は銀行を通さずに母親のウォレットのアドレスを聞いて直接暗号資産を送金できました。

こんな未来が間近に迫っている事をみなさんはご存知ですか?

また、今後メタバースが普及し世界中の人がメタバース内で交流を始めた際、メタバース内でユーザー同士が取引する際には暗号資産が使われるでしょう。

暗号資産の技術の根底にはブロックチェーンがあります。また、トークンやWeb3.0、DAO、DeFi もといったサービスも全てブロックチェーンの理解が必須です。デジタルな事は若い人に任せるというメンタルだと本当についていけなくなります。

Next Action

ものすごく生意気で申し訳ありませんが、「逃げ切る」というメンタルは本当に危ないと思います。デジタルなことが中々が頭に入ってこないのはわかりますが、それでも40-50代でブロックチェーンをゴリゴリ勉強している人はいます。

今デジタルな世界では、SNSなんかとっくに通り越してメタバースやブロックチェーンの波が来ているのです。

2022年2月現在僕の applemint lab には8名メンバーがいます。とても小さなコミュニティですが、皆学ぶ気満々です。年齢は大体30代と一部40代前半の方がいます。残念ながら僕が 40-50代の台湾在住の方に applemint lab に入って一緒に学びませんか?と言うと、逃げ切ろうとしている人はプライドが邪魔するのか断ります。

逆に、40-50代でも貪欲に学ぼうとしている人はすごく食いついてくれて、僕はその学ぶ姿勢にすごく刺激を受けています。

最後は少し宣伝っぽくなってしまいましたが、僕自身40-50代になっても逃げ切るなんてメンタルを持たず、僕も40代になったら 20代に負けないように貪欲に学ぼうと思った心情を書かせてもらいました。

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applemint lab では台湾で面白い実験をするほか、定期的にセミナーを行い学ぶ場と、学びたい人を繋げるコミュニティを形成しています。興味のある方は是非ご登録後、会員限定の Facebook グループにご招待します!

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Leo Sato 佐藤峻

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