applemint インターン生紹介 (Mandy) 日本語訳

applemint インターン生紹介 (Mandy) 日本語訳

こんにちは!最近眠りについてからどうしても 6時間後に起きてしまう applemint 代表佐藤です!

5月から applemint には新しいインターン生が入りました!
彼女の名は Mandy で現在 UCLA の MBA を履修中です。

そんなロサンゼルスで忙しく MBA を履修しているはずの彼女がなぜ台湾にいるかと言うと、ロサンゼルスより台湾の方が安全で、ロサンゼルスにいても外出がままならなくてクラスも全てオンラインだからだそうです。

せっかくの MBA ライフが本当に気の毒です…

そこでこのブログでは Mandy が書いたブログを日本語に翻訳してお送りします。
中国語の原文を読みたいという方は以下からどうぞ!

我的學生實習之旅開始 (MANDY) @數位行銷新創公司

自己紹介

初めまして!

applemint でインターンをすることになった Mandy です。
現在は UCLA Anderson School of Management (MBA) に通う一年生です。

子どもの頃から割と元気な方で、色んな事に興味を持っていた性格から色んな事にチャレンジしてきました。

運動が好きで、マラソンはもうすでに完走したことがあるので今度はトライアスロンに挑戦しようと思っています!
あと、音楽が好きで子どもの頃からピアノとフルートをしていました。
現在はギターを練習中です!

そんな私が MBA で忙しい最中になぜ applemint でインターンをする事になったか気になりませんか?

なのでこのブログではまずは私のバックグラウンドを紹介した上で、今回インターンでやる予定のタスク内容を紹介したいと思います。
このブログが今後スタートアップやデジタルマーケティングの会社でインターンを希望している人の役に立てればと思います。

学校での経験と仕事の経験、そしてマーケティング

学校の経験、仕事の経験

“マーケティング” は私の中で常に興味があるトピックでした!

そんなことで大学時代にはマーケティングの色んなクラスをとりました。
マーケティングに関する理論も結構勉強しました。

けれど社会人になってからは実際にマーケティングを実践する機会がどんどん少なくなっていきました。

大学卒業後、投資会社で実務を経験して、某インターネット関連の会社で営業職に転職しました。そこでマーケティングへの興味が復活しました。

その会社ではマーケティングの企画や実務に関わることはあまりなかったのですが、営業としてマーケティング部と連携を取ることが多々ありました。
この時、やっと大学時代に学んだ理論や知識が現実世界で使われているのを目の当たりにしました。

私はマーケティング部と連携を取る過程でマーケティング部がどのようにしてインターネット上で潜在顧客にアプローチしているかを目にしました。
また、業績を上げるためにデジタルマーケティングが活用されているのを実際に見て、デジタルマーケティングのパワーや潜在力みたいなのを知りました。

毎日色んな製品が世に出て、情報が溢れる世の中において私は、企業は的確にターゲットに情報を伝えないといけないと思っています。

私は某インターネット会社での経験からマーケティングへの興味が再燃してそれが MBA を学ぶきっかけになりました。
私は MBA 後にマーケティングの職につきたいと思っています。

インターンシップを選択する理由

インターンシップを希望する理由

数年間仕事をしてから学生に戻ったことで、仕事に追われない日々が如何に貴重だったかを噛み締めています。
今はこの学生に戻った2年間の間でどんな風に成長できるか考えています。

私は大学院の2年間で授業以外で色んな実務経験を得たいと思っています。
具体的には今までの営業や事業開発といった職とは違う領域を希望していて、マーケティングは特に興味があります。
でも実際に何が自分に適しているのかわかりません。

そこでインターンシップを通してなら色々な職種に触れることができてなおかつフルタイムで働くよりもリスクが低いと感じました。

私は学生の時にするインターンシップとはマッチングのようなものだと考えています。

インターンシップを通じて早い段階で自分の興味があることに手を出して、その仕事が好きかどうか確かめることが大事だと思っています。
色々な仕事や職種を体験して、卒業までにどんな仕事が好きで、どんな仕事を今後続けていきたいか答えが出ればいいと思っています。

今回インターンシップを希望した理由は以上です。

applemint との出会い

applemint との出会い

デジタルマーケティング、そしてインターンシップをするということを決めた後、私はどういう会社に応募したいか考えました。

その時に思い出したのが投資会社にいた時の経験です。

私は投資会社にいた時、色々な台湾のスタートアップの会社に触れる機会がありました。
その時にスタートアップの会社のチームワークや雰囲気、団結力みたいなものに惹かれたのを思い出し、スタートアップの会社でインターンができたら面白いのではないかと考えるようになりました。
また、スタートアップで仕事をすれば、色んな業務に触れられると思いました。

そこで Google を使って「デジタルマーケティング」、「スタートアップ」といったキーワードで検索をかけた時、applemint の HP が引っかかりました。

しばらく時間が経ってから、applemint の HP を通してインターンの問い合わせをしたらすぐに代表者の佐藤さん (Leo) から返事をもらえました。
メールの中で聞かれたのは主に2つで、1つは「applemint にどのように貢献できるか?」と、「インターンを通して applemint で何を達成したいか?」というものでした。

初めての applemint 代表の佐藤さんと連絡をした時に、彼がインターン生を非常に重視しているのがわかりました。
印象的だったのは applemint ではインターン生に対して雑務だけさせるのではなく、お互いベネフィットがあるようにしたいということでした。

その後代表者の佐藤さんとオフィスで直接面談をしました。
着いたら佐藤さんはすでにインターンシップの 2ヶ月間のスケジュールを組んでいてインターン生をすごいリスペクトしているのを感じました。

また、インターンシップ中の目標設定やプランが非常に地に足がついて、何をするか非常に明確でした。

現時点で、私がインターン中に行う予定なのはブログの執筆、SEO の周辺調査、Google Analytics や UX/UI 最適化、SNS のお手伝い等です。
これは私が設定した目標を達成するために設定したタスクです。

ただし、代表の佐藤さんがお話ししていましたが、インターンシップは無料デジタルマーケティングクラスではありません。

過去に無料でデジタルマーケティングを学べると勘違いをして、仕事を全くする気がないような人が応募をしてきたこともあったようなので、あくまできちんと作業をするということを覚えておいて欲しいとのことでした。

私ももちろん学ぶだけではなく、これらのタスクをお手伝いする予定です。
ウェブ広告やデジタルマーケティングをあまり知らない私にとってはこれからの2ヶ月が非常に楽しみです!

最後に:私にとってのインターンシップ

私にとってのインターンシップ

私はインターンシップを通して得られるものは人によって全然違うと思っています。
インターンシップに対して中途半端な態度で望んでいたら中途半端なものしか得られないでしょう。

applemint ではせっかく得たこの機会を存分に生かして2ヶ月間頑張りたいと思います!
2ヶ月後に applemint のインターンシップのレビューをまた皆さんにシェアしたいと思います!

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Leo Sato 佐藤峻

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