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【永久保存版】中国語ラップ!台湾のメジャーヒップホップアーティスト(ラッパー)【5選】

【永久保存版】中国語ラップ!台湾のメジャーヒップホップアーティスト(ラッパー)【5選】

こんにちは!applemint 代表の佐藤です!

先日中国語で日本語のラップを年代ごとに紹介したところ結構反響があって問い合わせとかあったので今度は逆に台湾のラップを日本の方にご紹介しようと思います!

中国ではヒップホップの文化が国にとって不利益ということで政府が反対するような動きが少しありますが台湾のヒップホップシーンはそんなことないです。

むしろこの前の市長選では立候補がラッパーと組んでプロモーションを行なったほどです。(以下参考)

そんなことで今回は僕が台湾人に紹介されたメジャーなラッパーを5人ほどご紹介したいと思います。

※2019年3/14 1名追加

蛋堡


直訳すると卵ハンバーガーです。笑
2008年にデビューしていてかなり有名です。

彼が所属するレコード会社が「顏社」と言って、中国語で「イェンス」と発音するのですがこれが「顏色」(日本語訳で「色」の意味)と発音が似ていて、初めて台湾人からこのレーベルの名前を聞いた時は「色!?何そのラッパー?」みたいな感じでした。 苦笑

この顏社というレコードレーベルは台湾でかなり有名なラッパーのレーベルなので要チェックです。
ちなみに蛋堡のラップはすごい聴きやすいラップです。

発音も外国人の僕でもわかりやすくてちょっと聴き取りやすすぎて仕事中に聞くと中国語が頭に入ってきてしまうのでかけてません。 苦笑

熊仔


両親は大学の教授で彼自身も台湾の名門中の名門大学、台湾大学出身という高学歴ラッパー。別に特に有名ではないようですが僕のビジネスパートナーの先輩らしく紹介します(苦笑)

台湾大学在学中に「台大嘻哈研究社」(台湾大学ヒップホップ研究会)というサークルに入ったのをきっかけに本格的にラップに目覚めたようです。

台大嘻哈研究社は日本でいうところの早稲田大学のGALAXY みたいなところっぽくて DJ RayRay という有名な女性 DJ もここ出身みたいです。

普通にうまいと思います。リリックを見てると表現や語彙の合わせ方も面白いです。

しかし残念ながら歌詞が複雑すぎて蛋堡と違って彼のラップは聞き取れません。苦笑

葛仲珊(MISS KO)


Miss Ko と僕は言ってます。(中国語で一番最後の字が読めないため….苦笑)

女性ラッパーです。ニューヨーク生まれということもあり、バイリンガルで英語と中国語を歌詞に入れるスタイルです。

フローはかなりかっこよくて僕はかなり好きです。
知ったきっかけは以前僕のオフィスの近くにあったピザ屋が気になって Google でその店を調べたらそこのお店が Miss Ko にラップでディスられていたためです。

しかもそのラップの曲の歌詞がめちゃくちゃ面白い!

そのお店の名前は『ニューヨークピザ』なのですが Miss Koが歌詞の中で「ニューヨークから来たピザとかいうくせに全然ニューヨークの味じゃねーよ」や「こんなまずいピザは食べたことがない」といった強烈なディスを韻を踏みながら歌っているのでさすがです!

女性のファンも多い注目のラッパーです。

頑童MJ116


正直に言います。

あまり知りません。苦笑
でも今かなり有名&人気だそうです。

MJは「木柵」を指しているらしく木柵は台北の動物園近くの少し郊外の地域です。東京の23区でいうと北区みたいなところですかね。地区名は文山區です。
一度テレビで彼のインタビューを見ましたがかなり木柵をレペゼンしてました。なぜかはわかりませんがどうやら木柵の地区には多くのラッパーが住んでいるようです。

木柵地区を歌ったラップの曲を一応ここに貼り付けておきます。歌のタイトルは日本語に訳すと「木柵最高」みたいな感じです。(頑童MJ116ではありません)

(オフィシャルビデオは削除されたのでライブと差し替えました 5/12)

頑童MJ116のことあまり知らないのでとりあえず 5/12 時点で一番新しいと思われるビデオを貼っておきます。

サビ部分で 「ピエンジャ(pian jia)」、「ワコン、ワコン」「ボラ、ボラ」といってますがこれは台湾語です。中国語ではありません。未だによく日本人から「台湾語しゃべれますか?」と聞かれますが残念ながら中国語は出来ても台湾語は出来ません(苦笑)全然違う言語です。

ちなみに「ピエンジャ」という言葉は謙虚に否定するときに使います。
Aさん:「佐藤さんの会社成長しまくりですごいですね!」
僕:「ピエンジャ、ピエンジャ」(そんなことないです)
という具合に使います。

MC HotDog 熱狗


台湾では一番ラッパーの1人かと思います。

結構な古株で、比較対象として正しいかはわかりませんが日本でいう Zeebra みたいな存在かと思います。「我愛台妹」(俺は台湾の女が好みだ)という曲がかなりヒットしたラッパーです。

その後も精力的にラップをしていて、今では他のラッパーに対するメンター的な役割もしているようです。中国の人気ラッパー発掘番組『中国有嘻哈』では審査員も務める中華圏でかなりの人気を誇るラッパーです。

ちなみに『中国有嘻哈』ではアメリカでアジア人として初めてRuff Ryders と契約した MC jin が Hiphop man として登場しています。審査員の中にはそもそもラップが本業でない人がいて、 MC jin を審査するとは何様だとネットで叩かれていました。(笑)

宋岳庭(※2019年3月追加)


ものすごく若くして亡くなった台湾の伝説的なラッパーです。

wikipedia によると若い時にアメリカへ留学し、ちょっとした事件を起こして捕まったようです。(殺人とか大した事件ではないようです。)

若くして癌に侵され亡くなった後、彼の親族が彼が亡くなる前にレコードした [Life’s a struggle] をリリースすると金曲獎(台湾版グラミー賞)のベスト歌詞賞を受賞して伝説的な存在になりました。

終わりに


いかがでしたか?

ちなみに僕が今回紹介したアーティストはかなり名前が知れ渡っているメジャーなラッパーです。この他にもアンダーグラウンドのラッパーがたくさんいると思いますが下のブログに applemint 台湾人インターンが選んだおすすめ台湾人ラッパーを紹介していますので是非併せてご覧ください!

※2019年6月2日追記

関連記事:20歳の台湾人インターンが選んだ日本人に聞いてほしいおすすめ台湾人ラッパー

ちなみにこの台湾ラッパーだけは知ってほしい!とかこいつもおすすめ!もっと台湾のヒップホップシーンを知りたいという方がいればいつでもお問い合わせください!

また、Buddha Brand が8/30に台湾(台北)にアパレルブランドのイベントにゲストとして出演予定です。イベントではBuddha Brand のほか、多くの台湾ラッパーのパフォーマンスを見ることができるので気になった方は以下ご覧ください。

関連記事:Buddha Brand 来台イベント

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