【僕とスタッフのやりとりを特別公開】伝え方一つで結果は変わる

【僕とスタッフのやりとりを特別公開】伝え方一つで結果は変わる

こんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。今回は多くの人が軽視しがちな伝え方の重要性についてお話をしたいと思います。

例えば伝え方一つで売上って本当に変わるんです。僕はこの事を台湾で起業した1年目に身を持って経験しました。というのも僕は台湾で起業して最初の数ヶ月はコミュニケーションの仕方を誤って、全然案件を獲得できなかったからです😂😂

その当時は自社のウェブマーケティングのサービスを「グロースハック」と言って売り込んでいたのですが、超反応が悪かったです。それもそのはずで、「グロースハック」と聞いてそれが何なのかわかる人って、ほとんどいないと思います…😓😓

自分がわからないサービスにお金を払う人はいません。その後サービス名を「デジタルマーケティング」に変えただけで案件が入り始めました。伝え方一つで売上が全然違うリアルな事例です👍

このように伝え方が与える影響は大きく、売上のみならず動画の視聴回数、ブログのPV等多岐に渡ります。しかし残念ながら伝え方は一朝一夕にうまくなるものではなく、訓練や日頃から意識する事が必要です。

このブログでは applemint が日頃からどのように伝え方を意識しているかを特別に僕とうちのスタッフの Kay (津山さん) のやりとりを通してご紹介したいと思います。

佐藤峻leo sato

ちなみに Kay はとても優秀で、僕からどんどん知識を吸収しています。僕らは他の人よりコミュニケーションをかなりこだわっているというだけのお話です。

同じ土俵で戦わない

僕は Kay に事ある毎にインプットをしたらアウトプットをしてインプットを強化しろと話しています。読んだ本の内容や実務で経験した事は何らかの形で出さないと忘れてしまいます。

僕は毎月自分自身のインプットをブログにして公開しています。PV数は決して多くありませんが、僕の事に興味を抱いている一部の人からは好評をいただいています。

今回 Kay も自分で毎月のインプットをブログにして公開する事にしました。素晴らしい取り組みです。しかし残念ながら Kay は applemint に入社して半年で尚且つSNS未経験という事で、かなり無名プレーヤーです。無名プレーヤーのアウトプットをわざわざ見る人はあまりいないでしょう。

佐藤峻leo sato

僕もまだまだ無名なので言えたもんじゃありませんが…(苦笑)

また、applemint の HP に掲載するのであれば当然ユーザーにとって何らかのベネフィットを提供するべきです。インプットを強化するためだけのブログあれば、わざわざ applemint の HP にブログを書く必要はないので、一工夫が必要です。

そこで「新人」という言葉をタイトルに使って、applemint のHP に来るユーザーに Kay のインプットブログを通して応援してもらえないかと考えました。”新人”とか”新卒”ってなんか応援したくなるじゃないですか?📣📣
Kay を応援する人が増える事は Kay にとっても会社にとってもいい事です。

その後、Kay は僕のインプットブログのタイトルを真似て、「applemint 新人月間インプットブログ」と題したブログを作りました。出来上がったのが以下のカバーページです。

デザインの良し悪しは置いておいて、タイトルがなんかしっくり来ないんですよね…..

色々考えたら、「新人」って言葉と「インプット」の相性が非常に悪い事に気づきました。例えば社会人歴10年以上の人が「新卒佐藤のインプット」というタイトルを見てもあまり興味は湧きませんよね?タイトルを見て読むベネフィットが伝わらないからです。

では『元appleのトップマーケターが伝えたい月間インプット』ってタイトルのブログはどうでしょう?読みたくなりますよね?このブログを読む事によって apple の人から何か学べる かもしれないというベネフィットがあるから読みたくなるのです。

『僕のインプットブログ』は僕が Youtube や台湾のメディアを通して、「佐藤峻 = 台湾で起業したやつ」と認知されているため、僕に興味がある人にとってはベネフィットがあります。

しかし Kay は無名に等しく僕とは状況が全く違うため、僕と同じようなブログタイトルにすると興味を持たれません。これが同じ土俵で戦わないという意味です。 Kay は Kay の土俵でコミュニケーションをする必要があります。Kay の土俵とは Kay が強みを発揮できるコミュニケーションです。

では、Kay の土俵はどこかというと、一つ挙げるとすると「新人」という土俵です。新人であるということは弱みであると同時に、僕は絶対に上がれない土俵です。そこで、Kay が新人である事を生かし、applemint のユーザーに応援してもらうコミュニケーションがいいと判断し、ブログのカバーページを以下に変えました。

よくなったと思いませんか?こっちの方が読みたくなりますよね?ただ、これはデザイン上少し問題があるので、デザインについては次の章でもう少し詳細にお話しします。

繰り返しになりますが、ポイントは土俵を見極めて、自分が不利な土俵でコミュニケーションをしないというです。例えば僕が炭酸飲料を売っていて、コカコーラと同じコミュニケーションをしても勝てないって話です。

佐藤峻leo sato

きちんと自分達の強みと自分達が勝てるコミュニケーションを考えることが大事です。

デザインの仕方:目的と優先順位

最後にデザインについて少しお話をします。先ほど以下のカバーページを見たと思います。

dああいあいb相武あいあ

ここでは配色やフォントやグラフィックなど細かい話をしたい訳ではなく、「何を伝えるか」に焦点を絞ってデザインについてお話したいと思います。

前よりもタイトルは数段よくなったのですが、少し気になる所があります。それは強調です。Kay は『1』という部分を赤くして強調しました。しかし果たして『1』は強調したい部分でしょうか?

デザインをする時、大事なのは何を伝えるかです。そしてその伝えたいメッセージを通して目的を達成しなければなりません。なので、通常デザインをする時は目的を意識して、伝えたいメッセージを列挙して優先順位をつけます。普通は優先順位が高いメッセージを強調します。

今回のブログの目的は Kay の応援者を作る事です。僕だったら優先順位が高いメッセージは「奮闘している」にします。Kayが奮闘していることが伝われば応援してもらえる可能性が高いからです。

佐藤峻leo sato

人によってどのメッセージの優先順位が高いか意見は異なると思いますが、大事なのは目的を意識したメッセージを作ることです。

こちらが「奮闘」を強調したカバーです。こっちの方がなんだかKayが頑張っている感じがしませんか?

僕らはこのように言われるまで気にしないような事を気にして仕事してまーす😭😀以上 applemint 代表の佐藤から伝え方が大事というお話でした!皆さんの参考になれば幸いです。

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