【台湾で起業したい人へ】無視される弱小中小企業

【台湾で起業したい人へ】無視される弱小中小企業

こんにちは、台湾でウェブマーケティングのサービスを提供する applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

今日は久々に台湾で起業をしたいと考えている方へ、サクッと台湾起業のリアルなお話をします。普段は applemint lab でしかこういう事は書かないのですが、久しく更新していないので特別に書きます。

ちなみにこのブログにあるような台湾起業のリアルな話や、台湾ビジネスの一次体験、台湾マーケの攻略法を読みたい人は、applemint lab へどうぞ。

前から情報泥棒が本当に多いので、今後情報泥棒には、「applemint lab に答えがありますので、そちらをご覧ください」と案内しようと思ってます😎

leo (佐藤峻)

会費はたった1200円なのに払おうとしない場合は、そこまで重要な情報ではないと考えています。

今後、applemint lab のメンバーと台湾で面白いことを仕掛けたいので、情報収集だけでなく、面白い事への参加や、サポートの意味も込めてよろしくお願いいたします🙇

スタートアップはマイナスからのスタート思った方がいい

まずは起業歴たった5年の僕から少し偉そうに語らしてください😅

台湾での起業は 0 からのスタートではなく、マイナスからのスタートぐらいの気持ちで始めるといいと僕は思っています。

例えば飲食店やお店などを始める人は、まず内装が完成日に終わらない事が8割ぐらいなので、延期する分の家賃がマイナスです。仮に内装が終わっても、内装に不具合があり、結局はマイナススタートみたいな事は多々あります。

BtoB の起業に関しては、BtoC に比べるとマイナスからスタートという訳ではないと思いますが、BtoCに比べて断然顧客獲得のハードルは高いです。

SaaS なんて顧客を何百社か獲得できれば、その後はサブスクで安定するかもしれませんが、開発コストと顧客を何百社か獲得するまでの時間を考えると割と大規模な初期投資がないと難しいでしょう。

重要なのは、台湾にしろ日本にしろ起業したらマイナススタートぐらいのメンタリティがちょうどいいという話です。

情報を盗むだけ盗んで消える企業

applemint は台湾で設立されて、かれこれ 5年経ちました。台湾で 5年も会社が生き残ると、applemint や僕の名前を少なくとも一回は聞いた事があるという日本人がポツポツ出てきます。僕への陰口や悪口も人づてに聞くようになりました😎

メディアへの露出も強化し、KARADA factory さんの V字回復の実績もあり、お問合せは割と安定しています。そんな僕らですが、お問合せをする企業の中には、お問合せだけして、情報を盗んで消える企業は割といます。

所謂情報泥棒ってやつなんですが、恐らく相手は意識して情報泥棒をしていません。彼らも元々1ミリぐらいは僕らと一緒にやるつもりがあったと思います。しかし、僕らと他社を比較したり、僕からの提案を考慮した結果消えているのだと思います。

僕の営業力や提案にも問題はあると思いますが、本当に強い会社は、そもそも一人のスーパー営業マンに頼るような会社ではありません。

何が言いたいかと言うと、5年も経って認知度もちょっと出てきて、僕も割といい提案をしているはずなのに、未だに提案を聞き入れられていないという事です。起業を経験している方であれば、「そんなもんだよ」と思うでしょう。

なんなら7-10年経ってから芽が出る人もいる訳で、台湾起業や起業は長距離走だと思ってます。

僕はよくTHE ROLAND SHOW という、新宿歌舞伎町のホスト ROLAND が手がけるYouTube チャンネルを見ているのですが、そこで ROLAND が経営するホストクラブの店長の黒崎さんという方が、「最初に売れてその後売れ続けたホストを見た事がない」という言葉を言ってました。

これはなんかめちゃくちゃ刺さるというか、すごい共感できます。実は僕の政治大学時代の同級生は世界的な有名ビジネスコンペで優勝し、1億円以上の賞金をゲットしました。

その後、評判を聞きつけた台湾の様々なエンジェル投資家が彼らに投資をしましたが、彼らは5年後ぐらいに呆気なく解散しました。

最初は否定される事の連続です。でもそれは黒崎店長が言うように、将来の事を考えるとむしろいいのかもしれません。重要なのは否定されても切り替える事です。

僕は期待しない。でも僕は誰よりも自信がある。なぜなら量をこなしているから

僕は切り替える事を学ぶ過程で、相手に期待しない事を学びました。これは何も手を抜くという意味ではありません。

僕らにお問合せをしてくれた会社に対して、僕は全力で提案をしている自信はあります。それでも成約に結びつくのは一握りなので、期待しない事を学びました。

期待しない事と反省しない事は同義ではありません。成約に至らなかった場合は、一応自分なりに仮説を立てて改善は試みます。ただし、僕は結構癖のある性格なので、そもそも成約に至らない企業は結構あると思っています。

また、僕の提案は、結構地味でつまらないと思っています。僕のメディアへの露出や、ブログ、YouTube を見て、期待してお問合せをした方には申し訳ないですが、僕は所謂 “すごい” 提案はしません。

僕の提案は、すぐに効果を発揮しないけど、失敗しないし、後々効果を実感できる長期的な目線のものが多いです。短期的な改善が期待できる提案や、魔法のような提案を期待している人の期待はバンバン裏切ります😅

僕が KOL やインフルエンサーをあまり積極的に提案しないのも、2022年の台湾ではインフルエンサーはもはや成功よりも失敗確率が高くなってしまったからです。

leo (佐藤峻)

それでも成功したらある程度の効果はありますし、依頼されたら一応手配はします。

仮に成功してバズっても、僕は長期的に見た時に、バズる事をあまり”良し”と思っていません。その理由を話すと長くなりますし、applemint lab でそういう理由を話しているので、ここでは、「applemint 佐藤はそういう考えだ」とお考えください。

あと、こんな事言うと多くの人の反感を買いそうですが、僕は自分の提案にかなりの自信を持っています。その根拠は仕事量と実績です。

僕は台湾にいる広告代理店の日本人の誰よりも仕事をしている自信があります。KARADA factory さんの V字回復という実績も、マジで僕らじゃなかったら絶対無理だったと思っています。

それぐらい頑張りましたし、本気で取り組みました。また、KARADA factory さんは僕らのプランを素直に、迅速に、動いてくれたのでそれが結果につながりました。

台湾で起業して顧客が来ない時、否定される時、無視される時、消えられる時に自分のメンタルを支えてくれるのは自信です。その自信は仕事量と実績からしか得られないと思っています。

突拍子もないビジネスモデルや、販売している商品によほどの問題がある場合を除いては、僕は誠実に仕事をすれば、台湾で起業後は誰かが見てくれているし、なんとかなると思っています。

ただし、何年経っても否定や無視は続くでしょう。僕は起業前にちょうど、今僕が書いたような内容を他の人から聞いて、「俺はそうはならない」と思ってました。でもなりました。

まーそんなもんです。これからも謙虚に成長や品質の向上に邁進し、誠実に仕事をしていきます。そうすれば必ず誰かは見ている事を僕は知っています。

今後台湾で起業を考えている方の参考になれば幸いです。

applemint に関する問合せはこちらから

Leo Sato 佐藤峻

関連ブログ

最新の台湾デジタルマーケ、台湾越境EC、店舗集客、BtoB、起業情報を得よう!

Languages
contact applemint にお問い合わせ