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ちょっとディープな台湾観光【台北屋内エビ釣り】

ちょっとディープな台湾観光【台北屋内エビ釣り】

こんにちは、applemint 代表の佐藤です。

私は友人が台北に来るとまずは相手の宿泊先や行きたい場所を聞きます。もしも滞在先が中山付近という場合は迷わずエビ釣りに釣れて行きます。理由はなんといってもエビ釣り場のローカル感とエビを釣るというレアな体験が大変好評だからです。今の所連れて行った友人の満足度は非常に高いです。

今回はそんな友人をいつも連れて行く台北市内にある私の行きつけのエビ釣り場に関して場所や料金、感想を細かにお届けしたいと思います。

基本情報


名前:全佳樂釣蝦場

住所:10491台北市中山區錦州街190號

営業日:月曜日から土曜日(日曜日休み)

営業時間:午後5時-深夜3時

shrimp map

MRT 行天宮駅4番出口を出て徒歩3分ほどです。非常に便利な場所にあります。私のお勧めはまずは行天宮を見に行ってそのあとにエビ釣り場に行くことです。

午後5時からの営業で、土曜日や休日は5:30 にぐらいに行くと満席で30分 – 1時間待ちになってしまいます。休日のお勧め時間はオープンと同時にすぐか、夕ご飯時の7-8時、或いは夕ご飯を食べて少し時間が経った 10時以降です。

9時頃に行くと夕ご飯を食べて遊ぼうと思った人が多数いるため混んでる印象です。また、平日は基本的に問題なくいつでもできる印象です。

エビ釣り営業時間

ちなみに室内は喫煙可能です。タバコの匂いが苦手な人はマスクを持って行くといいです。タバコを吸う人はビールか何か購入してそれを飲み干したら空き缶を灰皿代わりに使うといいと思います。

料金制度


エビ釣り料金

1時間:300NT (1000円ほど)
1.5時間:450NT (1600円ほど)
2時間:600NT (2000円ほど)
2.5時間:750NT (2600円ほど)
3時間:900NT (3000円ほど)

1時間がちょうどいいと思います。経験上1時間やっても、1.5時間やっても釣れる時は釣れますし釣れない時は釣れないです。ちなみにエビは夜の方が活発らしいので夜になればなるほど釣れやすいのだとか…..

外の様子


それでは外の様子からお伝えします。看板は丁寧に日本語、英語、そして簡体字の中国語まであります。冒頭で明記した住所付近についたら「屋内のエビ釣り」と書かれた看板を探してみて下さい。

エビ釣り看板

ドア部分にはエビのイラストがあります。

door

30年しているらしいです。(でも名刺には25年と書かれています。)

ドア2

ではいよいよ中に入ります!

中の様子


中に入ると右側にレジ、左側には大きな冷蔵庫が置いてあり、ちょっとした階段を登ってエビを釣る池があります。

エビ釣りinside

飲み物にはビールやお茶が置いてあります。台湾ビールは 40NT でコンビニより少しだけ高めです。お茶もコンビニより少しだけ高めです。基本的に友人と来た時はまずはビールを購入してビールを飲みながらエビを釣ります。

fridge

さらに奥に進みます。一番奥はキッチン部分でここで釣れたエビを炙ります。キッチンについては後ほどもっと詳細に書きます。

続いては奥からのアングルです。

from inside

割と広いです。今回僕はこの写真でいうと右側の真ん中ですることになりました。ちょうど2つ目の柱の右側に座っていました。

いざ開始(準備編)


エビ釣りは竿を1人1つもらいます。餌は小さい桜海老!?です。エビがエビを食べるんですね….

えさ

入場の時に日本語を話していればオーナーの方が日本語の説明書を渡してくれます。どうやら日本人の観光客が多く、オーナーの方はものすごく簡単な日本語を少し話します。

説明書656

餌は頭部と尻尾部分をとり、米粒ほどにします。おそらく大きすぎるとエビが食べられないのでしょう。

餌

餌をフックに付けたらそのまま池に入れます。ブイが予め調整されているようなのでブイが沈んだら10秒ほど待ってから引き上げます。なぜ10秒待つかというとそれはここの池にいるエビの習性が大きく関係しているそうです。

ここの池にいるのは手長エビで、手長エビは餌を見つけた後、そのエサを挟んで自分の巣まで持って帰って食べるそうです。つまり、最初にあたりが来た時点ではエサを挟んでいるだけで口には入れていないため、ここで竿を引くとエサだけが取られてしまいます。

いざ開始(池の中にエサを入れる)


ブイ

白い線で囲った池に浮かぶオレンジの物体が僕のブイです。これが沈んでから10秒後に竿を上げます。釣ったエビは手前の青いネットの中に入れます。(以下参照)

エサ

あとはとにかく待ちます…..

wait656

池を見るとわかりますが中の様子は全く見えないぐらい濁っています。また、いくら待っても来ない場合はエサのつけ方に問題があるらしいです。速やかに変えましょう。私の経験上釣れるか釣れないかの8割ぐらいはエサのつけ方で決まると思っています。

20分後…

ようやく一匹目が釣れました。

えび

なかなか大きいです。釣れた直後はびっくりして竿を思いっきり引きがちなのですがそうするとよく隣の人の糸と絡み、その絡まった糸を処理するのに無駄な時間が取られるのでくれぐれも落ち着いてまっすぐ竿を引くことをお勧めします。

ちなみに手長エビの釣り方についてはコチラ参考になりそうなサイトを見つけましたのでどうぞ!

釣れた数


結局1時間ほどして僕が釣れたのは3匹でした。(泣)4匹を目標にしていたので残念です。釣り終えたら青い網を持ってキッチンへ向かいます。友人は2匹釣ったため2人併せて合計たったの5匹です….(泣)

水揚げ

キッチンでエビを炙るのですがオーナーの方に串を刺してもらえます。

えび串刺し

串刺しにしたエビは炙る機械の中に放られます。

炙り機

ちなみに釣ったエビは自分たちで炙ります。オーナーの方曰くお腹部分を長めに炙って全体に焦げ目がつくぐらいがちょうどいいのだそうです。大体10-15分ほどでしょうか。5匹しか釣っていないのに6匹炙っていて疑問に思った方がいるかもしれませんがオーナーの方が1匹サービスでくれたからです!

焼きたて

思ったよりも焦げました。(苦笑)しかし焦げた部分は直接食す訳ではないので大丈夫です。味付けは塩焼きです。次に皮をむきます。

皮をむく

外は焦げていても中はきちんといい色になっています。味ですがびっくりするほど美味しいです。自分で釣って自分で焼くので美味しさが倍増するのでしょう!あと1匹食べたかった….

終わりに


今回エビ釣りをしていいと思ったところと僕だったらこするなと思ったところがいくつかありました。最後にそれらを述べて終わりたいと思います。

いいと思ったところ:

  1. 場所:場所が非常に便利でしかも私が知る限り付近にはエビ釣りをする場所がないため、競合がいないと思いました。
  2. オーナーが優しい:オーナーは少しぶっきらぼうですがいい人です。あまり釣れないとサービスで1-2匹くれます。
  3. 体験型の観光:1時間があっという間に過ぎました。1時間エビ釣りを体験してエビを食べれるなら300NT はかなり安いと思いました。

個人的に改善した方がいいと思うところ:

  1. タバコの匂い:スモーカーはもちろん問題ないですがノンスモーカーはきついと思いました。
  2. トイレが少々汚い:あまり女性向きのトイレではないかと思います。(苦笑)

改善点を見て男性ばかりいるのではないかと思ってしまうのですがそうでもなく、女性(学生)も結構いました。室内をもっと綺麗にすればもう少し女性客や一般客が増えるのかなと思いました。

最後にこちらがオーナーの方です。台北に来た際には是非エビ釣りにチャレンジしてみてください!enjoy!

owner

 

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