ちょっとディープな台湾観光【台北屋内エビ釣り】

ちょっとディープな台湾観光【台北屋内エビ釣り】

こんにちは、台湾でウェブマーケティングのサービスを提供する applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

僕は友人が台北に来ると、まずは相手の宿泊先や行きたい場所を聞きます。
もしも滞在先が中山付近という場合は、迷わずエビ釣りに釣れて行きます。
理由はなんといっても、エビ釣り場のローカル感とエビを釣るというレアな体験が大変好評だからです。
今の所連れて行った友人の満足度は非常に高いです。

そこで今回は友人をいつも連れて行く、台北市内にある僕の行きつけのエビ釣り場に関して場所や料金、感想を細かにお届けしたいと思います。

台北中山付近のエビ釣り場基本情報

名前:全佳樂釣蝦場

住所:10491台北市中山區錦州街190號

営業日:月曜日から土曜日(日曜日休み)

営業時間:午後5時-深夜3時

shrimp map

MRT 行天宮駅4番出口を出て、徒歩3分ほどです。
非常に便利な場所にあります。
僕のお勧めは、まず行天宮を見に行って、そのあとにエビ釣り場に行くことです。

午後5時からの営業で、土曜日や休日は、夕方 5:30 に行くと大抵満席で30分 – 1時間待ちになってしまいます。
休日のお勧め時間はオープンと同時にすぐか、夕ご飯時の7-8時、或いは夕ご飯を食べて少し時間が経った 10時以降です。

9時頃に行くと、夕ご飯を食べて遊ぼうと思った人が多数いるため、混んでる印象です。
最近では平日も週末同様、9時頃に行くと、非常に多くの人を見ます。
最近は特に日本人のサラリーマンが団体でいることも多く、かなり遅く行くか、かなり早く行くかのどちらかがいいと思われます。

エビ釣り営業時間

ちなみに室内は禁煙と書いていますが、みなバンバン喫煙してます。
喫煙に関してはグレーゾーンです。
タバコの匂いが苦手な人はマスクを持って行くといいです。
タバコを吸う人は、ビールか何か購入してそれを飲み干したら空き缶を灰皿代わりに使うといいと思います。

料金制度

エビ釣り料金

1時間:300NT (1000円ほど)
1.5時間:450NT (1600円ほど)
2時間:600NT (2000円ほど)
2.5時間:750NT (2600円ほど)
3時間:900NT (3000円ほど)

1時間がちょうどいいと思います。
経験上1時間やっても、1.5時間やっても釣れる時は釣れますし、釣れない時は釣れないです。
ちなみにこの池にいるエビは手長海老で、手長海老は夜になればなるほど活発らしいです…..

お店の外観

次にお店の外観をお伝えします。
看板は丁寧に日本語、英語、そして簡体字の中国語まであります。
冒頭で明記した住所付近についたら「屋内のエビ釣り」と書かれた看板を探してみて下さい。

エビ釣り看板
看板

ドア部分にはエビのイラストがあります。

door

この『全佳樂』というお店は、30年しているらしいです。(でも名刺には25年と書かれていました。どっちでしょうか…)

ドア2

ではいよいよ中に入ります!

中の様子

中に入ると右側にレジ、左側には大きな冷蔵庫が置いてあり、ちょっとした階段を登ってエビを釣る池があります。

エビ釣りinside

飲み物にはビールやお茶が置いてあります。
台湾ビールは 40NT でコンビニより少しだけ高めです。
お茶もコンビニより少しだけ高めです。
基本的に友人と来た時は、まずはビールを購入してビールを飲みながらエビを釣ります。

fridge

さらに奥に進みます。
一番奥はキッチン部分で、ここで釣れたエビを炙ります。
キッチンについては後ほどもっと詳細に書きます。

続いては奥からのアングルです。

from inside

割と広いです。今回僕はこの写真でいうと右側の真ん中ですることになりました。
ちょうどこの写真奥から 2つ目の柱あたりです。

いざ開始(準備編)

エビ釣りは竿を1人1つもらいます。
餌は小さい桜海老!?です。
エビがエビを食べるんですね….

えさ

入場の時に日本語を話していれば、オーナーの方が日本語の説明書を渡してくれます。
どうやら日本人の観光客が多く、オーナーの方はものすごく簡単な日本語を少し話します。

説明書656

餌は頭部と尻尾部分をとり、米粒ほどにします。
おそらく大きすぎると、エビが食べられないのでしょう。

餌

餌をフックに付けたらそのまま池に入れます。
ブイが予め調整されているようなので、ブイが沈んだら10秒ほど待ってから引き上げます。
なぜ10秒待つかというと、それはここの池にいる手長エビの習性が大きく関係しています。

手長エビは餌を見つけた後、そのエサを挟んで自分の巣まで持って帰って食べるそうです。
つまり、最初にあたりが来た時点では、エビはエサを手に挟んでいるだけで、口には入れていないため、ここで竿を引くとエサだけが取られてしまいます。
ここ超重要なので覚えておいてください!

いざ開始(池の中にエサを入れる)

ブイ

白い線で囲った、池に浮かぶオレンジの物体が僕のブイです。
これが沈んでから10秒後に竿を上げます。
釣ったエビは、手前の青いネットの中に入れます。(以下参照)

エサ

あとはとにかく待ちます…..

wait656

池を見るとわかりますが、中の様子は全く見えないぐらい濁っています。
また、いくら待っても来ない場合はエサのつけ方に問題があるらしいです。
速やかに変えましょう。
僕の経験上釣れるか釣れないかの5割ぐらいは、エサのつけ方で決まると思っています。
あとは重りとかですかね….

20分後…

ようやく一匹目が釣れました。

えび

なかなか大きいです。
釣れた直後はびっくりして竿を思いっきり引きがちなのですが、そうするとよく隣の人の糸と絡み、その絡まった糸を処理するのに無駄な時間が取られるので、くれぐれも落ち着いて、まっすぐ竿を引くことをお勧めします。

ちなみに手長エビの釣り方についてはコチラ参考になりそうなサイトを見つけましたのでどうぞ!

釣れた数

結局1時間ほどして僕が釣れたのは3匹でした。(泣)
4匹を目標にしていたので残念です。
ただし、一度10-11時ぐらいに行った際、6匹釣れたことがあります。
何ででしょうかね….

釣り終えたら、釣れたエビをキープしていた青い網を持って、キッチンへ向かいます。

水揚げ

キッチンでエビを炙るのですが、有料でオーナーの方に串を刺してもらえます。
もともと、オーナーの方がサービスでしていましたが、最近オーナーが忙しくなったらしく、自分で串で刺して炙るようになりました。

えび串刺し

串刺しにしたエビは炙る機械の中に放られます。

炙り機

オーナーの方いわく、お腹部分を長めに炙って全体に焦げ目がつくぐらいがちょうどいいのだそうです。
大体10-15分ほどでしょうか。
今回友人と併せて合計 5匹しか釣っていないのですが、写真では 6匹炙られています。
オーナーの方が1匹サービスでくれました!
ただし、今はセルフで焼くようになったため、サービスはないでしょう….

焼きたて

思ったよりも焦げました (苦笑)
しかし焦げた部分は直接食す訳ではないので、大丈夫です。
味付けは塩焼きです。
次に皮をむきます。

皮をむく

外は焦げていても中はきちんといい色になっています。
味ですがびっくりするほど美味しいです。
自分で釣って自分で焼くので美味しさが倍増するのでしょう!
あと1匹食べたかった….

終わりに

今回エビ釣りをしていいと思ったところと、僕だったらこするなと思ったところがいくつかありました。
最後にそれらを述べて終わりたいと思います。

いいと思ったところ:

  1. 場所:場所が非常に便利です。実はここから徒歩10分ぐらいの場所にもう一軒隠れ家的なエビ釣り屋さんがあるらしいのですが、その場所は誰も知らないので競合がいないのと同然です。
  2. オーナーが優しい:オーナーは少しぶっきらぼうですがいい人です。以前はあまり釣れないとたまにサービスで1-2匹くれました。
  3. 体験型の観光:1時間があっという間に過ぎました。1時間エビ釣りを体験してエビを食べれるなら300NT はかなり安いと思いました。

個人的に改善した方がいいと思うところ:

  1. タバコの匂い:スモーカーはもちろん問題ないですがノンスモーカーはきついと思いました。今は改善しているかもしれません。
  2. トイレが少々汚い:あまり女性向きのトイレではないかと思います。(苦笑)

改善点を見て男性ばかりいるのではないかと思ってしまうのですが、そうでもなく、女性も結構いました。
学生もかなりいました。
室内をもっと綺麗にすれば、もう少し女性客や一般客が増えるのかなと思いました。

最後にこちらがオーナーの方です。
台北に来た際には是非エビ釣りにチャレンジしてみてください!enjoy!

owner

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Leo Sato 佐藤峻

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