「台湾留学って、日本より安く済むんでしょ?」
そう思って準備を始めている皆さん、こんにちは!applemintインターン生の関本です。
2026年現在、その答えは「半分正解で、半分間違い」と言えます。
かつては「1元=3.5円」だった時代もありましたが、今は「1元=約5円」。円安と現地の物価高の影響で、以前のような「激安」感は薄れています。
しかし、現地の賢い生活術さえ知っていれば、日本より豊かに暮らすことは可能です。
この記事では、台北中心部に住む私のリアルな家計簿と、今日から使える節約術を公開します。
Contents
1. 台湾留学の生活費を左右する最大の要因は「都市選び」
まず知っておくべきは、台北の家賃は別格だということです。台北はチャンスが多い反面、住居費が生活費の大部分を占めます。
| 項目 | 台北(都会派) | 南部/中部(節約派) |
| 家賃 | 12,000元〜18,000元 | 6,000元〜10,000元 |
| 食費 | 8,000元〜12,000元 | 6,000元〜9,000元 |
| 合計(日本円換算) | 約11万〜16万円 | 約7万〜10万円 |
不動産検索(家賃相場): 591房屋交易(台湾最大級の不動産サイト)
※1元=5円換算。
※台湾留学の家賃相場や生活費は、契約形態やエリアによって大きく異なります。
台北は家賃こそ高いものの、MRT・バス・YouBikeで完結する交通網、イベントの多さ、日系スーパーやモールの充実など、利便性と楽しさは台湾随一です。
2. 私の1ヶ月の家計簿を全公開!
「台北の真ん中で、実際いくら使っているの?」という疑問にお答えします。
- 家賃(光熱費込):25,000元
- 食費:6,000〜8,000元
- 交通費(TPASS):1,200元
- 美容・雑費:約3,000元(くわしくは第3章をチェック!)
合計:約35,000元(約17.5万円)
【住居費】25,000元(約12.5万円)※光熱費込
私は利便性を重視し、台北市街地の中央にairbnbで部屋を借りています。
- 立地: MRT忠孝新生駅・バス停まで徒歩3〜5分。101展望台までMRTで20分。
- 設備: 専用バルコニー、洗濯機、キッチン、リビング付き。 近くには24時間営業のスーパーとコンビニがあり、不自由のない生活です。
【食費】目標は1日200元(約1,000円)

自炊はせず、基本は外食派です。安く済ませたい日の強い味方は大学の学食!
ビュッフェ形式が多く、一人暮らしで不足しがちな野菜をたっぷり摂れます。
また、大学の飲食スペースは基本的に何軒かまとまっていて、
ベジタリアン向けのビュッフェや餃子のお店、ドリンクスタンドなど
学生だとさらに安いメニューがたくさんあります!
私が一番大好きなメニューは臺北科技大學にある、天津蔥抓餅 というお店の傳統豆花!
普通のお店なら60元以上はかかる豆腐スイーツが、ここなら45元で三つのトッピングを追加できるので、愛用しています!

- おすすめ: 国立台湾大学の御喜自助餐や国立台北科技大学の麗宴自助餐などの量り売りビュッフェ。
- 価格: 50〜70元(約250〜350円)で満腹に。
【交通費】TPASS(1,200元/約6,000円)

1,200元/月で、台北・新北・桃園のMRT/バス/YouBikeがほぼ乗り放題。
これがあるだけで、行動範囲とフットワークが段違いです。
交通費(TPASS):TPASS 1200定期票 公式案内
3. 女子留学生ならではの台湾の美容事情
女性にとって死活問題の美容代。
実は「ネイル」と「美容室」で大きな格差があります。
ネイル:新北市なら「オフ込700元」!
台北中心部を少し離れた「新北市」のサロンを狙うのがコツ。
オフ+ワンカラーで700元(約3,500円)。安くて綺麗、持ちもバッチリです!
おすすめのネイルサロン:https://maps.app.goo.gl/98KQGxkvr1kzGjjC7?g_st=ic
美容室:染めるなら日本に帰る!?
逆に、美容室は日本より高いことが多いです。
一度、台北のサロンでハイライト、カット、シャンプーを体験してみたら6,600元(約33,000円)もかかってしまいました…。
台湾人の友達でも「髪を染めるために日本に行く」という子がいるほど。
カラーやカットは日本で済ませてくるのが無難です。
4. 留学生必見!現地の「賢い節約術」3選
① 学割を使い倒す

台湾の学生証は最強の武器。
特に「国立台湾博物館」の四館聯票は、学生ならたった65元(約325円)で4つの博物館(台博館本館、古生物館、南門館、鐵道部園區)を楽しめます。
博物館のチケット:国立台湾博物館 料金案内
② 「買一送一(1つ買えば1つ無料)」
全聯(PX Mart)や寶雅(POYA)、康是美(COSMED)では、買一送一というキャンペーンが頻繁に行われます。
注意点: 日本製品は豊富ですが、値段は日本の1.5〜2倍することも。消耗品は現地のキャンペーン品を賢く選びましょう。
③ 伝統市場で旬のフルーツを
スーパーより地元の市場へ。マンゴーやライチなどの絶品フルーツが驚くほど安く手に入ります。
5. まとめ:賢く遊んで、賢く学ぶ
2026年の台湾留学は、情報戦です。
初めての一人暮らしでは「どこが安いか」分からず、デリバリーばかり頼んで出費が増えてしまうこともあります(私もそうでした……)。
でも、正しい節約術を知り、時々カフェや旅行に行って自分へのご褒美をあげれば、出費を抑えつつ満足度の高い生活ができます。
これから台湾に来る皆さんが、最高の留学生活を送れるよう応援しています!
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