【衝撃】日本人が台湾で起業して初めて分かった台湾労働環境の良さ

【衝撃】日本人が台湾で起業して初めて分かった台湾労働環境の良さ

こんにちは!台湾でapplemint というデジタルマーケティングの会社を創業して早3年が経つ日本人の Leo (@slamdunk772) です。

最近僕の周りの日本へ仕事をしに行った台湾人がちらほら日本から台湾に戻ってきています。どうやら日本の労働環境が合わなかったみたいなんですね。

日本で働いたことのない方はわからないかもしれませんが、台湾って日本と比べると働きやすい労働環境なのです。僕は台湾で会社を立てて初めて、台湾の従業員 (労働者) が如何に法律で守られているかということを知りました。

このコラムでは台湾で会社を創業した僕だからこそ気づけた、台湾の労働環境の利点を話したいと思います。日本で働くことを考えているような方は是非ご覧ください!

1. 好きな交通手段で通勤できる台湾

台湾通勤手段

台湾ではバイク通勤や車通勤が割と自由にできます。日本は田舎でもない限りできません。例えば東京では基本的に公共の交通機関を使わなければいけません。これは通勤中の労災を防ぐためと思われます。

通勤中に事故が起きたら、それは会社負担です。従って、会社が交通手段を制限するのはごく普通のことと思われます。しかし、台湾では会社が通勤手段を制限することは出来ません。

僕は弁護士と就業規則を作った時ショックを受けたのと同時に台湾の従業員は非常に守られていると感じました。

2. 台湾は労働局にチクったらすぐに対応してくれる

台湾労働局への報告

台湾では従業員がしばしば労働局に会社の違法残業や会社の違法性を報告します。労働局の動きは早くすぐに立ち入って検査します。これは従業員からしてみれば素晴らしい環境です。

実は私は日本にいた時ブラックな会社で勤めていたことがあります。その会社の雇用契約書には半年間の試用期間後 shall become full-time employee と明記されていました。

そして半年後、私は正社員にはなれませんでした。会社は ”shall” という表現を使って、正社員になれるという条件を曖昧にしたのです。私はすぐに労働局に電話をしましたが、労働局は私の電話の相手になってくれただけで何も動きませんでした。

台湾は経営者としては非常に緊張感のある労働環境ですが、従業員からすると非常に守られている環境だと思います。

3. 会社に着いてからの朝ごはん

台湾の朝ご飯

私の会社のスタッフは朝会社に着いてから朝ごはんを食べ始めます。日本ではありえません。なぜ通勤前に食べてこないのかと怒られます。

また、日本の保守的な会社だと午後に会社でお菓子を食べることさえもあまり推奨されていない場合が多いです。

私が日本で新卒後、最初に勤めた日本のメーカーは所謂『傳統』な (保守的、良くも悪くも古い) 会社でした。お菓子が NG というルールはありませんでしたが、何だか食べにくい雰囲気ではありました。

そのためポテトチップス系のお菓子は NG です。なぜなら食べると音がなるからです。

そのため会社で人気があるのはグミなど音が鳴らないお菓子です。日本の多くの OL やサラリーマンから人気なのはグミや音が鳴らない補給食品やお菓子です。

最初は従業員に出社前に朝ごはんを食べてきてから出社して欲しいと思ってましたが、今はこれも文化なんだと思って開き直っています。

4. 仕事中好きなサイトを見て、友人とも LINE 可能

好きなサイトを閲覧

台湾では仕事中 PCHOME を見る、ニュースを見る、友人に LINE をすることが当たり前に出来ます。日本の多くの会社はそもそもパソコンを使って一部のサイトにアクセス出来ません。

私が最初に勤めたメーカーは Yahoo Japan を見ることは出来ましたが、スポーツをクリックするとアクセスがブロックされました。同様に Amazon や楽天ももちろんアクセス出来ません。

台湾ではインターン生でさえ、当たり前の権利かのように会社のパソコンで LINE をし、会社のパソコンでエンタメニュースを見ていました。LINE でお友達とやりとりすることを禁止し、好きなサイトを見るのを禁止する術はないと思っています。

ポルノや危険なサイトにアクセスすることは就業規則で禁止しそれ以外は好きにさせています。サボってもいいのでやるべきことを時間通りにするように規定したら気持ちが楽になりました。

まとめ

如何でしたか?台湾の労働環境ってみなさんが思っているよりも悪くないのです。

しかし重要なのは良いことをいいと判断できること、悪いことを悪いと判断できることです。

良いか悪いかの判断は比較対象がないと出来ません。自分の給与が低いことだって、他人と比べるから低いとわかるのです。

日本の労働環境は特殊で、人によっては息苦しく感じます。しかし日本の労働環境が規律を生み、日本は現在の経済発展を成し遂げました。当然国が発展した分給与は高くなります。

要するに物事には必ず表と裏があるということです。願わくば、これをご覧の方が日本に限らず色んな国へ行き、その国の文化に触れて台湾の良いところや改善すべきと思う点を理解したら世の中、及び台湾はもっと良くなるのではないでしょうか。

僕も台湾がもっといい国になればと思い色々努力しています。

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Leo Sato 佐藤峻

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