applemint 代表佐藤の月間インプット (2021年12月後編)ポートランドのホームレス対策に学ぶ逆転の発想

applemint 代表佐藤の月間インプット (2021年12月後編)ポートランドのホームレス対策に学ぶ逆転の発想

こんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

今回はポートランドのホームレス対策が意外だけど結果的にものすごく良かったという話と魚沼産のコシヒカリがなぜ美味しいかという蘊蓄についてお話をします。😎

みなさん、ホームレスって聞くとどう思いますか?こういう言い方は良くないですが、社会的によく「排除したい」対象みたいに思われますよね?

実際、日本の公園ではあの手この手を使ってホームレスを排除しようとする試みが見られます(ベンチの真ん中に手すりを置いて寝させないとか)。こういうのを専門用語で『敵対的建築』なんて呼びます。

今回ご紹介したいのはアメリカのポートランドがホームレスに対して何をしたかという事例です。結論を言ってしまうと、彼らはホームレスを排除せずに、ホームレスに住む場所を与えたんです。

面白いですよね?これがどんな結果になったのかは続きをご覧ください。

ちなみに超余談ですが、僕は今『31冰淇淋』(バスキンロビンズ)にものすごくハマってます。

念の為、お伝えしますが、これはバスキンロビンズの PRブログではないですよ!笑

僕は今までバスキンロビンズにほとんど行った事がなかったのですが、行ってみたらアイスクリームの種類の多さに本当に驚きました。多分 20種類ぐらいあって、どれもすごく美味しそうなんです!近々コンプリートを目指しています😏

しかもそこら辺にある個人のジェラート店より価格が安くて種類も豊富で、もっと真剣にすれば広がるのになーとか思ってたりします😎

それでは今月もどうぞ😅

ポートランドのホームレス対策から学べる事

ポートランドではホームレスが急増しています。これはポートランドに限ったお話ではありません。ロサンゼルスもホームレスが増えています。僕は2020年1月にコロナウイルスが拡大する直前にアメリカのロサンゼルスに行き、10年前と比べてあまりにも物価と家賃が高騰していてびっくりしました😭

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2020年の旧正月にロサンゼルスに行った時の体験を赤裸々に書いています。ロサンゼルスの生のリアリティを知りたい方は必見です。

以下、iHOPという日本でいうデニーズみたいな所で食べたなんて事ない朝ごはん(パンケーキとベーコン3枚 + たまご2つ)の写真です。なんとチップ入れて3,000円でした!

10~20年前の感覚で、軽く朝ごはん食べに行ったら朝から死にました😱そりゃーホームレスは増えるわ….

その日は朝食後、本家のディズニーランドに行ったのですが、ディズニーランド内でお昼ご飯を食べるのが怖すぎたので、近くにあったサブウェイを持っていきました😎

中で食べてもよかったんですけど、大した事ないものに大金払いたくないので(苦笑)

話をポートランドに戻します。ポートランドでは増えるホームレスに対して、なんと仮設住宅を提供することになりました。日本とはアプローチが真逆です。日本の行政はホームレスを如何に追い出すか考えます。

ポートランドでホームレスように設置した住宅は「ポッド」と呼ばれ、建設、設置、手続きが簡素化されました。また、ポッドは隣接して設置することで村(コミュニティー)を形成する事にしました。ポッドの設置場所に関しては行政が近隣住民と3ヶ月にも渡って話し合いを繰り返しました。

話し合いの結果、ポッドの住人と近隣住民が共に利用できる菜園が作られ、土曜には朝市が開かれる事になりました。ここにホームレスの方と近隣住民の方のちょっとした経済圏が生まれました。同時に行政はホームレスの方が労働をするきっかけを提供しました。

1年後、近隣住民にポッドの設置を続けるかどうかについての是非を問う投票が行われ、反対した人はほんの数人止まりました。ホームレスが自分達の近くに住む事に対して反対意見がほとんどなくなったという事です。

しかもこのポッドの設置のアプローチは行政の視点からも2つのベネフィットがあったようです:

  1. ホームレスへの現実的な援助がしやすくなった
  2. ホームレスが労働力に変わった

まず、今まで分散していたホームレスがポッドでコミュニティを形成することで一箇所に集まったので支援がしやすくなりました。日本は失業者やホームレスに対して色々支援はあるけど、その事にホームレスが気づいていないケースが少なくないと思います。行政もホームレスや失業者が分散していたのではアプローチができません。

次に、ホームレスが菜園を近隣住民と共有することで、そこに小さな経済が生まれました。ホームレスの方々もきちんと活用すれば労働力となります。日本では頻繁に「労働力が足りない!けれど移民は嫌だ!」のような声が聞こえます。

僕は超わがままだと思っています。挙句の果てに一部の農家は現代版奴隷制度とも呼ばれている技能実習生に頼っていたりします。

実はみなさんの知らない所にホームレスの方々は結構いて、アプローチを間違えなければ労働力になり得るんじゃないかと思っています。このポートランドのアプローチから、ホームレス = 汚くて仕事をしない人みたいな偏見を持たない事、そしてホームレスを「害」と決めつけ排除するのではなく、逆に住む場所を提供する逆転の発想を学びました。

参考:AXIS(アクシス)2021年12月 (「境界」から考える。)

新潟のお米が美味しい場所とその理由

次に、日本人なら知っておきたいお米についてちょっとお話をさせてください。(ちょっと話題をずらしてすみません😬)新潟と言えばお米が有名で、有名なのは魚沼産ですよね?では魚沼産の米がなぜ美味しいか知っている人はいますか?ちょっとうんちくをご紹介します!

魚沼にある、魚野川右岸は標高2000mクラスの岩山が連なり、左岸は標高1000m以下の山が連なります。右岸は岩肌とは対照的に、左岸は断層がいくつも走り、崖線から豊富な水が湧いてます。その水と断層の崖線から得られる微量のミネラルが魚沼産の美味しいコシヒカリを作るそうです。

特に美味しいと言われるのが君沢、大沢、樺野沢の周辺の魚沼産のコシヒカリだそうです。もしも魚沼産のコシヒカリを食べる機会があったらこの3つの場所は覚えておきたいですね!

以上 applemint 代表から12月のインプットブログでした!

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