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台湾コンテンツ・マーケティング事例-台湾で411 share を集めトラフィックを倍増させたコンテンツのステップを大公開!

台湾コンテンツ・マーケティング事例-台湾で411 share を集めトラフィックを倍増させたコンテンツのステップを大公開!

こんにちはデジタルマーケティング会社 applemint 代表の佐藤です。

今回はあるお客様より、台湾で認知度を増やしてサイトへのトラフィックを増やして欲しいという要望があり、コンテンツ・マーケティングを提案し実行しました。
その結果、見事にうまくいった施策があったため、そのプロセスを共有したいと思います。

このブログでは、コンテンツを執筆するうえで SNS でシェアを重視した理由や、具体的にどうやってテーマを決めたかプロセスをお伝えします。
また、成功したコンテンツは失敗したコンテンツと比べて何が違ったか、弊社なりの考察をお届けしたいと思います。

台湾ではコンテンツマーケティングはまだまだマイナーですが、これを機に少しでも考慮いただければ幸いです。

Share を重視。その理由とは?

ある日、某クライアントから applemint に対して「認知度を上げてサイトへの流入を増やしたい」という相談がきました。
広告運用やその他やり方はたくさんあると思いますが、その中でコンテンツ・マーケティングを選んだのは、クライアントから具体的にコンテンツ・マーケティングを行いたいと要望があったためです。

まず最初に考えたのは、どんなコンテンツを書けばいいのか?でした。
この時コンテンツの内容を決める上で重視したのはシェア数でした。

なぜシェア数なのか?Share 数を増やすことは、サイトへの信頼度 (domain authority と言います)が増え、コンテンツ内で書いたキーワードがgoogle 検索された際に seo で有利になることを指します。

信頼度が上がると、様々なキーワードからの流入が増えやすいのと、 Facebook でシェアされたらそのシェアされた投稿をまた誰かがシェアする可能性があり、認知が広がりやすいと考えたためです。

事前準備:シェアされているコンテンツの調査

弊社がコンテンツマーケをお手伝いしたクライアントは、ビジネスツールを売っていたためまず「ビジネスツール」と検索した時に1ページ目に出ることを長期的な目標としました。
次に、「ビジネスツールと言えば?」という問いに対してそのクライアント名をユーザーに想起させることを目標としました。

そこでまずは「働く」とはどういうことか、「働く」に関連したキーワードをクライアントの担当者の方と2週間かけて話あいました。
下はその時に書きなぐった資料の一部です。

notes

次に、抽出したビジネスに関連したキーワードのうち、 SNS 上でシェアされているのはどんなコンテンツか見てみることにしました。
この時 Buzzsumo というツールが非常に役立ちました。

このツールを使ってキーワードを打ち込むと、具体的にどんなコンテンツが、どの SNS で、どれだけシェアや Like されているかわかります。
また、働き方に関するオウンド・メディアで成功しているcybozu もopen site explorer を使ってどんな記事がシェアされているか調べました。

buzzsumo, opensite

有効なキーワードを見極める


sns share

いろいろ調べた結果、「転職」「マネージャー」「リーダーシップ」というキーワードがSNS 上で非常にシェアされてることがわかりました。
上のグラフはその結果を表すものです。
そして、これらのキーワードが使われたコンテンツの中で、どのコンテンツのシェアが多かったかを調べました。

これらの情報をもとにいざ執筆を始めました!

いざ執筆!失敗から学んだこと

上記の 3 つのキーワード「転職」、「マネージャー」、「リーダーシップ」を軸に、結果的に1ヶ月に8つの記事を書きました。
その内5つは微妙な結果、1つは普通、1つはまぁまぁ、1つは大当たりという結果でした。

大当たりしたコンテンツは「部下がまた辞めた…研究結果が示す、ある習慣を変えるだけで劇的に変わる離職率」という内容です。

外れたものは「脳の休息と効率」といったコンテンツでした。
何がいけなかったのでしょうか?弊社なりに成功した要因を色々考えてみました。

成功要因その1: コンテンツのカバーイメージにこだわる!

カバーイメージとはブログのカバー写真を指します。
例えば以下クーリエ・ジャポンのブログをご覧下さい。
タイトルのすぐ下にあるイメージがカバーイメージです。

(参考:https://courrier.jp/news/archives/162178/?cx_testId=2&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=7#cxrecs_s)

なぜカバーイメージが大事か。
それは facebook に投稿するとよくわかります。
記事を facebook に投稿するとタイムラインに映るのはカバーイメージです。

facebook 投稿ページ

下はクーリエ・ジャポンが、自社の facebook ファンページで記事を投稿した時のものです。
下の投稿だとカバーページは男女がトレッキングしている写真になります。
カバーページを雑にしてしまうと、SNS投稿時にもろ反映されてしまうため、カバーイメージは必ずよくすることをオススメします。

弊社が書いた記事で、シェアされていなかった記事の多くは、無料画像サイトからDLしてリサイズしていただけのものでした。
気づいてからはきちんとイラストを書いたりカバーイメージにこだわりました。

成功要因その2:1500 文字〜1800文字ぐらいにする

みんなしっかり最後まで読んでくれる人はなかなかいません。
長すぎると読むことに疲れてしまうのです。

今回わかったのは成功したコンテンツやそれなりにシェアされたコンテンツは大体1500 -2000 文字ぐらいだったことです。
また、きちんと結論から話し、内容も短いなりにそれなりに深みがあり、読みやすく仕上げていたと思います。
つまりトピックを分散しすぎると内容に深みがなくなるため、トピックは絞った方がいいと思います。

台湾は日本よりモバイル大国です。
デスクトップでだらだら書くのではなく、まずは要点を書き、それを3-5行で補う形をオススメします。

成功要因その3:行数は大体5-7行

まずは結論から述べ、それを補うコンテンツを1つのタイトルあたり5-7行ぐらいで書くことをオススメします。

短すぎると段落に深みがありませんが、長すぎるとスキップされると思っています。
SEO のためにテキスト数をやたら増やそうと考える方にも会ったことがありますが短すぎず、長すぎずが弊社の考えです。

まとめ

まとめると台湾のコンテンツマーケティングで重要と思われるのは以下に要約できます。

・シェア数を重視する
・外部サイトを使ってどんなキーワード(テーマ)のコンテンツを書けばいいか調べる
・コンテンツを書く時、カバーイメージをきちんとデザインする
・文字数は1500-1800ぐらい
・行数は5-7ぐらい

地味に時間がかかりますが手間をかければその分、きちんと見返りがくると思っています!

最後に、台湾におけるコンテンツマーケティングですが最後に付け加えるとしたら読者がモバイルで読んでいることを改めてお伝えします。
皆さんも台湾におけるコンテンツマーケティングの成功例や失敗例があれば、どんどんコメントをください!

もしも applemint のコンテンツマーケティングやコンテンツの執筆に興味がある方がいればコチラからお問い合わせをお願いします。

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