【特別大公開】台湾ウェブマーケの会社のDX化ステップと実例紹介

【特別大公開】台湾ウェブマーケの会社のDX化ステップと実例紹介

こんにちは、台湾でウェブマーケティングのお手伝いをしている applemint 代表の佐藤(@slamdunk772) です!

最近台湾に限らず色んな所でやたら「DX」って聞きませんか?デジタルマーケティングを生業としている僕は最初恥ずかしながらDXが分からず、「デラックス」だと思ってました😅 (マジです)

「DX」とはデジタルトランスフォーメーションの事で、要するに色々デジタル化しましょうって話なのですが、何から始めたらいいかわからないですよね?しかもタチが悪いのはみんなが何をしたらいいかわからない事を利用して必要のない SaaS やソフトウェアのサービスを売りつけようとする会社が存在するという事です…😢

そこでこのブログではデジタルマーケティングの会社の僕らがどうやって DX を企画して、具体的に現在どんなデジタルな事をしているのかご紹介します。

DX化は会社の規模や悩みによって導入するツールは異なります。しかし冒頭でもお話ししたようにそんな事はおかまいなしに自分達の売り上げのために、よくわからないDXツールをゴリ押しする企業は存在します。

このブログが台湾でデジタル化を考えている企業の参考になり、正しいDX化ができる事を祈っています。

ステップ1: 面倒な作業をリストアップする

リストアップ

DX (デジタル化) をする時に僕が考える最初のステップは面倒な作業や手作業でしている仕事をリストアップする事です。

僕らの例をご紹介します。例えば僕らは2年前、クライアントへの数字の報告の作業がとても面倒だと思っていました。具体的にはウェブ広告の数字を報告する資料を作る時にいちいち数字を手動で入力する作業が面倒だと思っていました。

また、媒体の管理画面の数字を見てコピペしたり、バナーをエクセルに貼り付ける作業に何の意味も感じられませんでした。そこでこの面倒な作業を自動化するために僕らは色々調べ、その後サードパーティのツールを導入し、数字を視覚化出来る Google Data Studio を導入しました。

佐藤峻leo sato

Windows 好きの方は Power BI でも可能です😀

以下は Google Data Studio のサンプル画像です。Google Data Studio は URL 一つで、いつでもどこでもネットがある環境で好きな期間の様々なデータを視覚化してくれます。クライアントの満足度は高く、尚且つ僕らはコピペの地獄から解放されました。

このツールのおかげで、僕らは 1人あたり少なくとも月に5時間ぐらいは節約できたと思っています。では僕らが導入したData Studio を全ての会社が使うべきかというと、そうではないのは分かりますよね?

僕らはウェブ広告運用のレポート作成に煩雑さを感じ、手動でしていたデータの貼り付けをDX化したのです。煩雑な仕事は企業によって異なります。そのため、デジタル化の最初のステップはまず手動でしている作業や面倒な作業をリストアップする事です。

次にそれらの面倒な作業をどう自動化するかをは Google で調べたり、applemint のように DX に詳しい会社にご相談してみるといいと思います。

ステップ1.5: 印刷物をデジタル化する

次に印刷物や紙に書いている事は当然ですがデジタル化出来ると思ってます。以前僕は以下の動画で飲食店ができる DX をご紹介しました。

飲食店の中には未だに予約を電話で受けて、予約者の情報を紙にメモっている所も多いのではないでしょうか?これはデジタル化できます。というかデジタル化した方が絶対にいいです。理由は上の動画で解説しています。

僕らはと言うと、就業規則や会社のセキュリティポリシーを見える化しました。具体的には Notion という SaaSを使ってます。Notion はちょっと使いやすいEvernoteみたいなツールです。

就業規則や会社のポリシーって通常社内のイントラネットのどこかにはあると思いますがとてもアクセスしにくいので従業員の皆さんは見ません。それでは意味がないので、僕らは Notion を導入することにしました。

また、applemint では、従業員が古いテンプレ資料を使うという事が度々起きてました。これも Notion を使って、顧客毎のレポートや素材、社内のトレーニングの資料を全員で共有することにしました。

佐藤峻leo sato

この活動はまだ始まったばかりです。今後はマニュアルやトレーニング資料を全てここに要約します。

その他に僕らがやっている事

まだまだ色々デジタルな事はやってますが、とりあえず最後に僕らがやっているその他の DX の話についてお話をしてこのブログを締めます。

まず、連絡は基本 Slack を使ってます。別に Chatwork でもいいと思いますが、僕は個人的に Slack の方が UX が良くて使いやすいと思っています。

次にタスク管理は asana を使っています。Trello や Google の To-do のツールなんかも試しましたが、使いやすさでは asana が圧倒的だと思いました。asanaのインターフェースが Slack や Notion に似ているので、始めた初日から直感的に使えたのもポイントです。

ちなみに asana は一人 10USD (1100円ほど) するので、従業員の多い企業だと結構なコストになりますね。そのためコストを理由に諦める経営者がいっぱいいると思ってますが、僕らは asana を使い始めてから在宅勤務時もタスクの進捗を可視化できて、タスク漏れが圧倒的に少なくなりました。

この他にも色々なツールを使って DX 化を進めています。ただ、残念な事に冒頭でもお話ししたように最近 「DX」という言葉を使って、必要のないソフトウェアやサービスを売る会社がいます。

例えば台湾に進出したばかりの 2-3人のチームなら asana を使わずとも無料プランの Trello でいいでしょう。そのほか、台湾に進出したばかりの企業は顧客が少ないので Salesforce や ERP などのシステムも恐らく必要ではないでしょう。

このように DX は企業規模や業種、ステージによって自動化やデジタル化する課題が違うので、何をするべきかは企業によって違います。僕は 「DX」という言葉に踊らせて誤って必要のないサービスを導入するような方々に正しい選択をして頂きたいと思っています。

もし台湾で DX にお悩みの場合は applemint までご相談ください。僕らにお願いしていただければ何をすべきか時間をかけて精査して本当に必要なDX化をご提案します。僕らが精査する時間や必要なツールを導入する時間に対してはそれなりのコストがかかりますが、その代わりに正しい DX へ導けると思っています。

applemintへのご相談やご連絡はこちらから!

Leo Sato 佐藤峻

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