【3年でフォロワー3万人】台湾インスタ運用極意!現役イラストレーター伝授

【3年でフォロワー3万人】台湾インスタ運用極意!現役イラストレーター伝授

こんにちは、台湾にあるウェブマーケティングの会社 applemint 代表の佐藤(@slamdunk772) です!

最近applemint に Apple (@applemono_studio)という現役のイラストレーターの子が入社してきました。この子は何がすごいかというと、インスタのフォロワーが3万人を超えているんですね。

apple のインスタアカウント

そのほかにも Pinkoi で自分の商品を売っています。今時の若い台湾人には珍しい自立したとてもしっかりした子です(笑)

apple の pinkoi 商品

残念ながら Apple は入社1ヶ月後結局イラストレーションと applemint のフルタイムの仕事の両立が難しいとのことで試用期間中に辞めることになりましたが、辞める前に Apple にインスタのフォロワー数を爆増させた秘訣を聞きました。

今回のブログでは Apple の実体験の基づき Apple が台湾で如何にしてインスタのフォロワー数を35,000人まで増やしたのかお話をしたいと思います。また、インスタのフォロワー数が増えた事で Apple にどんなメリットがあったかということまでお話をしたいと思います。

結論を言ってしまうとやる事は以前僕のブログでも話した、ファンとの「エンゲージメント」(交流)です。

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ちなみに Apple が書いた中国語の原文はこちらです。もしも今後台湾でインスタの運用を真剣に考えている方は是非ご覧ください!

悪戦苦闘のスタート

まずは以下 Apple が最初に書いたイラストをご覧ください!この絵が全ての出発点です。今でもこの絵を見ると恥ずかしくなるそうですが、 Apple のイラストレーターとしての旅はここから始まりました。

apple 最初のイラスト

Appleは子どもの頃から絵を描くのが好きで、暇さえあればよく絵を描いていたそうです。絵を本格的に学んだ事はありませんでしたが、大学2年生の時にとても気に入った人形と巡り合い、その人形の絵を描いてファンページを作るために本格的に絵を描き始めたそうです。

でもどうやって絵を描き始めたらいいかわからないですよね?Apple も最初はわからなかったのでとりあえず携帯に sketchbook というでアプリを入れて描き始めました。

彼女曰く、今昔のイラストを見るととても恥ずかしい気持ちになるそうですが、今でもインスタグラムに初めてイラストを投稿した時のワクワクした気持ちを覚えてるそうです。

その頃の彼女のインスタのフォロワーは主に彼女のお友達で大体400人ほどでした。イラストは基本的には友達にしか公開していませんでしたが、イラストを 2-3個投稿した後に、 ふと「これは仕事になるかも!?」と思い、その後は友達以外に積極的にイラストを公開するようになったそうです。

まずは人に見せないと始まらない

apple の絵

次に知名度が0でイラストレーションの基礎さえわかっていない Apple がどうやって知名度をあげていったかというお話をします。

その1. クリエイターを探して自分からDM

まず Apple は他のクリエイター(イラストレーター)を探し、クリエイターをリスト化して1人ずつ絵を見て欲しいと DM を送ることにしました。普通なら超ど素人クリエイターが他のクリエイターに絵を見せるなんて恥ずかしい!と思うかもしれませんが、Apple は違いました。Apple は自分の認知度を上げるために自分のプライドは一旦隅に置いて インスタで DMを送りました。

ただ、Apple のイラストは可愛い系なので、イラストレーターなら誰でもいいというよりは、まずは自分のイラストと似たタイプのイラストを書くクリエイターにアプローチしたそうです。

その当時クリエイターに送った DM の内容は「初めまして、突然のDM すみません!私は Apple と申します。つい最近イラストを描き始めたのですが、もし宜しければお手すきの際に私のイラストを見ていただけませんか?」みたいな感じです。

意外な事にDM をしてくれたほとんどの人は優しくて、親切に Apple にアドバイスを送ったり中には直接あって励ましてくれた人もいたそうです。DM を送った人の中には Apple をフォローしてくれる人もいました。

ただ、残念ながら意地悪な人もいて、「時間の無駄」、「お前のイラストなんて誰が見るんだよ?」といった言葉を投げつける人もいたそうです。Apple は気にせずそういう人にも親切に対応していったそうです。

ある時はインスタで DM を送る量が多すぎたせいか、インスタグラムが Apple のアカウントをスパムアカウントと勘違いし、アカウントがロックされたこともあったそうです。

佐藤峻leo sato

インスタグラムはツールを使って大量にDMしたり、いいねを押したりすると結構すぐに停止されます(経験者は語るw)

そんな事をしていたらとりあえずフォロワーは1,000人まで増えました。

その2. 大事なのは積極的な姿勢

Apple は大学在学中に同じ学校に通うチャリティ活動が好きな子に出会いました。その子と話していくうちに意気投合し、Apple はある日その子と一緒に障害者のチャリティ活動を行なっている『心路基金會』という団体の活動に参加します。その時 Apple は初めて障害者を支援している心路基金會の存在を知りました。

チャリティーに参加後、彼女はなんとか心路基金會の助けになれないかと思い、自分の作品を使ってその団体の認知度を上げたいという旨の手紙を書きました。その後心路基金會から返信が来て、今ではなんと心路基金會が発行している雑誌のカバーを Apple が担当する事になりました。

僕は知らなかったのですが、心路基金會は結構有名な障害者支援団体なようで、毎月何かしらの芸能人/有名人心路基金會の活動をサポートしています。 Apple がこの団体のイラストを担当するようになった後、心路基金會をサポートする芸能人が Apple の作品を紹介し、 Apple の知名度及びフォロワー数が増えました。

佐藤峻leo sato

Apple の行動力を見るとやっぱり大事なのは行動なんだなと思わされます。

その3. 色んなメディアへの露出

その後、幸いにも「台灣達人秀」というフォロワーが数百万人もいるような Facebook ファンページでも Apple のイラストが取り上げられ、台湾や香港の色んなFacebook ページでも Apple のインスタグラムが紹介されました。そうこうしているうちにフォロワー数がどんどん増えていきました。

そのほかにも Apple は自分から色んなメディアに接触して積極的にイラストを投稿してもらいさらに自分の露出を高めていきました。その結果色んなクリエイターとコラボする機会も生まれ、またフォロワーが増え、フォロワーが増えるにつれて仕事の案件もどんどん増えていったのです。

その4. 大事なのは継続性

ここまで見ていて、如何に Apple が積極的に自分から色んな人にアプローチした事でインスタのフォロワー数を増やしていったかがわかると思います。次に Apple が語っていたインスタのフォロワー数を増やす上で大事なポイントは継続性です。

例えばイラストは描き続けなければ技術は向上しません。技術が向上しなければイラストの広告をしても誰もイラストに興味を持ってくれないでしょう。また、一度インスタのフォロワーになったファンに対して何も投稿をしないとフォロワーはアカウントに対して興味を失ってしまいます。Apple はインスタグラムを毎日マメに更新し、きちんとユーザーの返信やコメントに対して対応をしています。

僕自身ブログを2017年の起業から今に至るまで4年間どんなに忙しくても毎週継続して書いてきました。だから継続の大事さは痛いほどわかります。残念ながら 9割ぐらいの人は継続性がありません。ブログの執筆も9割の人は大体1年程度で止めます。早い人で3ヶ月ぐらいで止めます。

Apple はずっと継続してイラストを描き続けインスタの運用をしてきました。そこがフォロワー数を増やす子と増やせない子の違いだと思います。

失敗や挫折、苦労

ここまで色々とスムーズにいってきたように見えますが、当然 Apple にも失敗や挫折はありました。例えばフォロワーが3万人を超えた現在、フォロワー数の成長速度は明らかに鈍化していて Apple は満足していません。 Instagram のアルゴリズムやトレンドも変わっています。

また、Apple は以前インスタグラム上で、カフェでイベントをする事を告知し、100人以上のファンが参加する旨を報告したのに実際イベントを開いたら当日全然ファンが来なかったそうです。一日中お店の中で立ってファンを待っていたのに1-2人しかファンが来なかったのです。結局その日はカフェを貸し切った代金をApple が払い、とても虚しい気持ちになったそうです。

佐藤峻leo sato

この話を聞いた時、僕も3人の前で DJ をした経験を思い出しました…苦笑

しかしその後2021年初頭に行ったイベントでは Apple は Apple と他6人のクリエイターと一緒にイベントを行い、当日は行列ができるほどの大成功を収めました。しかもその日だけで Apple のインスタグラムのフォロワー数は更に400-500人増えました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?このブログを読む前は、 Apple が何か秘密のツールを使って3万人のフォロワーを獲得したと思った方もいるのではないでしょうか?そんなものはありません。 地道な行動と失敗を重ね3万人のフォロワー数を持つまでに至りました。

もちろん広告費を出せばフォロワーはそれなりに増えます。しかしそうして増えたフォロワーは冒頭でも話したように投稿に全く反応をしないようなフォロワーです。

Apple のインスタグラムを見てみると分かりますが、彼女の投稿は毎度何百もイイねがつきます。場合によっては何千もイイねがつきます。しかも毎日ほぼ欠かさずストーリーに何かしらアップしています。このようなマメな投稿がエンゲージメント率の高い質の高いフォロワー数の増やし方です。

また、Apple のインスタグラム運用術を見て如何に積極性が大事かわかったと思います。インスタグラムでもどんな SNS でもいいですが、アカウントを開設したばかりの時は誰も皆さんの事を知りません。だから自分からアプローチをする必要があります。

多くの日系会社は台湾に進出後、広告代理店にSNS の運用を丸投げして全く結果に結びつけていません。なぜなら多くの広告代理店は Apple が行ったような泥臭いDM やコメントの送信をせず投稿をして広告費をかけているだけだからです。理由は面倒だからです。

僕ら applemint はそんな現状を変えたいと思い、積極的にファンと交流し、継続的に投稿する質の高いインスタ運用のサービスを提供しています。

僕らの運用は決して安くありません。むしろ高いでしょう。しかし僕らは Apple のように自分からアプローチする積極性とこまめに更新する継続性の重要さを理解しています。なので applemint のインスタ運用は投稿をするだけの運用ではありません。

最後は少し宣伝のような形になりましたが、Apple のインスタ運用術が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

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Leo Sato 佐藤峻

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