【台湾 Facebook 広告運用】 縦型・スクエア動画の効果と今後の推奨サイズ

【台湾 Facebook 広告運用】 縦型・スクエア動画の効果と今後の推奨サイズ

こんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です!

Facebook のバナーを縦型にするだけで効率が何倍にも上がるなんてわけない!と思いの方!それがそうでもなさそうなのです。今まで静止画と同じ 1200 x 628 の動画広告を作っていた弊社が 2ヶ月ほど前から 1080 x 1080(スクエア)や1080 x 1920 (縦型)を作り始め効率が見違えるほど改善しました!

このブログでは縦型やスクエア型のバナーを導入しなければいけないロジックから、動画広告の優位性、さらには今後 Facebook が推奨するバナーサイズをお伝えしたいと思います。

前提:モバイル国民台湾

以前以下のブログで台湾人が如何にモバイルを好んで使うかということを書きました。Amazon の調査結果でもオンラインの購入過程でモバイルを使用する確率は日本の2〜3倍ほどありました。

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このブログでは台湾のeコマースの現状についてSNS 普及率やスマートフォン保有率といった基礎情報ではなくもっと掘り下げた内容のコンテンツを掲載しています。

また、台湾では Facebook の広告を行うと露出先のほとんどがモバイルなため、デジタル広告から LP への流入も8割がモバイルからとなるケースがほとんどです。まずはこのことを前提としてご理解ください。
(参考:http://www.specommerce.com.s3.amazonaws.com/dl/fs/150409_fs_taiwan_factsheet.pdf)

モバイルへの対応が不十分なバナーや LP

モバイルファーストと言われ、台湾の人はモバイルに傾倒しているデータがあるにも関わらず、本当の意味でモバイルに対応している企業はどれくらいいるでしょうか?弊社もきちんと対応しきれているとは言えません。でも少なくとも対応できるように舵を取ろうとしています。

その第一歩として、弊社はモバイルファーストの時代に対応すべく、まずはバナーをモバイル向けに最適化することから始めました。
モバイル向けに最適なバナーを提供するとはどういうことでしょうか?

弊社はモバイルに最適なバナーとは主に以下の2点に集約されると思っています。

  1. 動画であるかどうか 
  2. サイズはモバイルに最適か否か

それぞれ説明をしたいと思います。

まず [1. 動画であるかどうか] ですが弊社ではモバイルに最適な広告は動画と考えています。

そこで現在は静止画よりも動画を作ることを優先した体制を取っています。「モバイル広告」「動画」「市場」と検索すれば動画広告がどれだけ優れているかを謳った調査結果がいっぱい出ると思います。

弊社は動画だからいいと言うより、単に一人のユーザーとして携帯で静止画の広告を見せられた時と動画の広告を見せられた時動画の方がいいと思いました。動画広告であればスクロールしている時一瞬手が止まり、短時間なら見てしまうと思っています。

次に [2.サイズはモバイルに最適か否か] ですがそもそも皆さんが Facebook に入稿しているバナーのサイズはいくつでしょうか?

以前は横長の1200 x 628 を入稿していたかと思います。(2019年現在、 Facebook の推奨サイズが1080×1080に変わったため、横長のバナーを入稿している人はほとんどいないと思います。)以下のようなサイズです。

1200 x 628 はモバイル及びデスクトップ両方で表示される大変便利なサイズで、Google のレスポンシブ広告にも使えたサイズです。しかし弊社ではモバイル、特に Facebook に最適なサイズではない考えいち早くスクエアや縦長サイズを導入しました。

なぜなら 1200 x 628 だとモバイルで表示された時、バナーが小さく表示されたためです。一例をご紹介します。

Applemint が行なった対応:縦型動画の導入

1200 x 628 のバナーがモバイルで小さく見える例がコチラです。

スマホは縦長なので横長のバナーを作るとスマホのサイズに対してバナーが占める面積が少なく表示されます。つまり横長のバナーはモバイルで表示できる最大面積に対して、少ない面積で表示されるということです。

そこで弊社ではスクエア型と縦型サイズを導入しました。縦型のサイズは 9 x 16 と 4 x 5 です。9 x 16 は 1080 x 1920 のサイズで制作し、4 x 5 は 720 x 900 で制作を行いました。1080 x 1920 のサイズでバナーを作った場合、モバイルでは以下のように表示されます。

結果どうなったか?

結果をお伝えする前に、まず直感的に縦型動画広告の方が表示面積が広く、目に入りやすいと思いませんか?Google Ads. では広告の面積が広いとクリック率が高くなると言われているのですが、同じことが Facebook でも当てはまると思っています。

日経トレンディーの記事でも、縦型の動画広告の方が購入の意欲が高い結果が出ています。(グラフは日経トレンディの記事を元に作りました)

(参考:https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/072100008/080300002/)

弊社でも最近入稿した縦型の Facebookバナーは3週間の非常に少ない予算で、 CTR 3%〜 6%、Like 41、シェア17 という数字が出ました。なんだ、たったの3~6%で4-50のエンゲージメントかよ….と思うかもしれませんが、このお客さんのサービス/商品の平均単価は 2000NT 近くあり、尚且つ1ヶ月の予算が非常に限られたお客さんです。

また、動画にしてからは Facebook の関連スコアも軒並み高く、5-8 ばかりです。(関連スコアとは簡単にいうとバナーの品質で、通常目にするのは 2-4 ぐらいです)もし縦型動画広告にご興味がある方は直接ご連絡いただければ、驚異のクリック率を出している実際の縦型のバナーをお見せすることも可能です!

また、動画広告はその他の媒体にも広がっており、最近では Youtube も縦型のビデオ広告を始めたようなのでそちらにも展開できそうですね!

Facebook バナーの今後

現在 Facebook は 1080 x1080 というスクエアサイズのバナーを推奨しています。これが今後は変わります。

一応予定では 2019年の8月19日から4×5サイズが推奨されるようです。サイズだと1080×1350 です。またデフォルトで表示されるテキストの長さも7行から3行に縮小されます。この変更で social copy writer (SNS 専門のコピライター)は一層魅力的なキャッチの再考が必要となります。

弊社では2018年のかなり早い段階から動画広告を導入し、色んな業界の広告運用で成果を上げてきました。もしご興味のある方はサンプルなどもお見せできるので是非ご連絡ください!

※当該内容の正確性や完璧性について一切の保証をいたしませんのであくまで参考にご覧ください。

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