【2021年超速報】台湾 LINE 広告の現状大公開!

【2021年超速報】台湾 LINE 広告の現状大公開!

こんにちは、台湾でウェブマーケティングのサービスを提供する applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

最近台湾では Facebook と Google に加えて LINE 広告を検討される広告主が非常に増えてきました。そんな広告主 (ウェブ広告を出したい人) に朗報です!

2021年から LINE 広告が全ての広告主に開放され、広告代理店を通さなくてもできるようになったのです! (参考:https://blog.user.today/line-ads-platform-lap/ 中国語)

佐藤峻leo sato

今まではLINE 広告は広告代理店を通してしか出せませんでした。


しかしこれからは LINE 広告をしたい人は広告代理店を通さなくても自分達で LINE に広告を出せるようになりました!みなさん今までちょっとだけインスタに広告を出したりとか、ちょっとだけ Facebook に広告を出したことはないですか?そんな感じで LINE でもちょこっと広告が出せるようになったってことです!

しかしそれでも LINE 広告のやり方がわからないという方が大多数だと思います….また、 LINE 広告の効果がわからないから手を出したくないという方も多いと思います。

そこでこのブログでは2021年5月現在の LINE 広告のメニューをお話し、私が知る限りの LINE 広告の効果等をお話ししたいと思います。台湾で LINE 広告に興味がある方は必見です!

LINE 広告のメニュー

それではまずはどんな LINE 広告があるかというお話からしていきたいと思います。なお、今からお話をするメニューは2021年5月13日時点私がコチラの LINE のサイトを参考にしたものをご紹介しています。

Smart Channel

台湾LINE広告smart  channel

友人とのチャットのメニューで表示される広告です。上部や下部に表示されます。

LINE TODAY 広告

台湾LINE TODAY広告

LINE が提供しているニュース部分に表示される広告です。超余談ですが、筆者は換日線でコラムを執筆した際何回かここに掲載してもらいました(笑)

Timeline 広告

LINE のタイムラインは Facebook でいうフィード部分にあたります。LINE に追加したお友達がなんらかのニュースを共有したり、写真を変更すると Timeline 内のニュースフィードが更新されます。

Timeline 広告は Facebook のように写真とテキストがニュースフィードに混ざって表示されます。

Wallet 広告

LINE の決済サービスの画面に表示される広告です。友人への送金や LINE PAY 使用時に使います。

LINE ポイント

LINE ポイントは LINE 画面の一番右下の財布アイコンをクリックした後、LINE Pay やステッカーショップと共に表示される広告の一つです。通常、商品購入、LINE アカウントのお友達追加、 アンケート記入等をすることで LINE ポイントが送られます。

広告主は LINE ポイント内に広告を掲載し、ユーザーが例えば広告を通して購入するとユーザーに LINE ポイントが送られる仕組みです。

佐藤峻leo sato

プレゼントする LINE ポイントが高ければ高いほどユーザーは購入するでしょう。しかしLINE ポイントは自社負担なのでご注意を…

中国語ですが、詳しくはコチラのサイトにポイントの費用などが書かれています。台湾に進出した通販会社さんが割と積極的にこのプロモーションを使っています。

以上が現時点で台湾 LINE が公にしている LINE 広告のメニューです。次にそれぞれのメニューで行われている施策及び注意点をご紹介します。

LINE 広告施策及びそれぞれの注意点

Timeline 広告の注意点

まずはTimeline 広告について注意点をお話します。Timeline 広告ではクッションページは基本的に挟めませんLINE 側がクッションページに厳しく、審査に通りにくいためです。

よく通販会社さんがクッションページを挟んで購入率を上げようとしますが、それが難しいです。

LINE Today の傾向

LINE Today では Yahoo のネイティブ広告のようにまずは規定サイズのイメージ及びテキストを入稿します。イメージは素人ぽいものが好まれる傾向にあります。クリック後のランディング先はブログや記事広告が多く、 call-to-action は購入ではなく、[email protected] (アカウント) 追加が多いイメージです。

LINE call to action

最近では、ゲームアプリの広告も目にするようになりました。

LINE ポイント

LINE ポイントでは商品の購入やアンケート記入、お友達追加やダウンロードなど何らかのアクションをとると LINE ポイントを得ることができます。気をつけないとポイントだけを狙う悪徳ユーザーに被害を被られます。

たまにコスメブランドが大丈夫かと思うぐらいのポイントをプレゼントしています。前章でもお話をしましたが、これらのポイントの費用は基本的に広告主持ちです。

[email protected] と LINE 広告の違い

LINE 広告の効率を話す前に、念の為 [email protected] (LINE 公式アカウント) と LINE 広告の違いを説明します。

[email protected]とは企業やお店の公式アカウントを指します。

企業は公式アカウントに追加したユーザーに対して様々なお得情報やキャンペーン情報を送ることができます。[email protected] のお友達はメルマガと違いオープンレートが非常に高く、効果的に DM を送れる印象です。

LINE@

台湾の人は企業の公式 LINEアカウントを追加する抵抗が無いのか、割と簡単に追加してくれる印象です。 LINE 広告の広告枠を使って [email protected]のユーザー数を増やし、その後 LINE を通じてプロモーション情報を発信するといいかもしれません。

弊社では最近公式LINE アカウントを積極的に活用してお客様や弊社自身のコンバージョンを劇的に上げました。気になる方は以下ご覧ください!

LINE 広告の効率

お待たせしました。最後に台湾における LINE 広告の効率/効果についてお話をしたいと思います。

いきなり結論から言ってしまいますね。効率はケースバイケースです。昔は効率がかなり悪かったのですが、近年上がっている商品もあります。中でも面白いのが商品によっては Smart Channel の効率がいいという会社がいます。

Smart Channel を再度説明すると、以下のような chat の上にちょびっと出てくる広告です。一見うざいバナー広告ですが、会社によってこの広告の効率が良かったりします。

台湾LINE広告smart  channel

その他、台湾における LINE 広告の効率については以下少しまとめたのでご覧ください!

台湾の LINE広告の特徴

1. 商品によっては CVR が低い (コスメ系は弱いかも)
2. クッションページを挟むケースが多い
3. 健康食品は物によっては効率が高かったりする

私からのアドバイスはまずはやってみよう!です。やってみるまでどの会社が良くて悪いかは本当にわかりません。幸い現在はエージェンシーを通さなくてもLINE の広告アカウントを開設出来るので、自分達で始めることもできます。そうすれば手数料を節約できます。

佐藤峻leo sato

もちろん、弊社もお手伝い出来ます!

ただし、もしも台湾で Facebook 広告と Google 広告をして両方とも中々うまくいかないから LINE 広告をしよう!と思っているならまずは Facebook と Google 広告の改善をお勧めします。なぜならこれらの媒体の広告の方がコンバージョンの確実性が LINE より高いからです。

台湾 LINE 広告の今後

聞いた話だと近い将来 LINE 公式アカウントとLINE 広告が連携されるというニュースを聞きました。これが起きるとどんなことが期待できるのでしょうか?

例えば LINE TODAY の広告枠を使って自社の LINE ユーザー数を増やしたとします。従来であれば、LINE に追加してくれたユーザーとの接触はメッセージを送信するしか方法がありませんでした。

しかし、企業からの宣伝のLINE メッセージってみなさんよく未読にしませんか?(苦笑)

しかし今後は LINE公式アカウントとLINE 広告が連携することで、企業はLINEに追加したユーザーに対してLINE 広告の枠を使って、ユーザー限定の広告などを打てそうなのです。

つまり未読であっても、LINE の会員であればメッセージ以外に広告を使って会員にアプローチができるということです!

また、LINE のターゲティングは日々改善しています。どうやって改善しているか知ってますか?

LINE は僕らのチャットや音声を AI で学習してターゲティングに磨きをかけています。つまりLINE は僕らの会話を全部見てるってことです。

佐藤峻leo sato

ご安心ください。LINE社が誰か特定の人のメッセージを見る事はプライバシーに違反するので AI が皆さんの会話を見て学習しているだけです。

Facebook がメッセンジャーアプリの whatsapp を買収した理由も同じです。Facebook はメッセンジャーアプリを買収して、どんな人がどんな会話をして、どんな興味を持っているのか会話を全て学習して分析してるんです。これにより広告の精度を上げ、より多くの広告主を増やしているのです。

終わりに

如何でしたでしょうか?台湾の広告媒体は選択肢が非常に少なく LINE の台頭はかなりグッドニュースかと思います。applemint ではもちろん LINE 広告のご提供もしております!

僕らはお客さんの商品を見て、ターゲットとどこで接触できれば一番効率がいいか判断します。その中に LINE 広告があれば LINE 広告をご提案しています。ただし、LINE 広告は現時点で優先順位は高くなく、私達はまずはGoogle か Facebook 広告をお勧めしています。

従って Google 広告をして、Facebook 広告をして、LINE 広告を出来る広告主はあまり多くないのは事実です。しかし LINE 広告は確かなポテンシャルを持っていますし、弊社では LINE 広告と LINE 公式アカウントを活用したウェブマーケティングのプランもご用意しています。

ご興味のある方は是非コチラからご連絡くださいませ!

applemintへのご相談やご連絡はこちらから!

Leo Sato 佐藤峻

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