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【2019年超速報】台湾 LINE 広告の現状大公開!

【2019年超速報】台湾 LINE 広告の現状大公開!

こんにちは、applemint 代表の佐藤です。

最近 LINE 広告に関する質問が増えてきました。どうやら LINE 広告も台湾で注目されつつありそうですね。そこで今回は applemint が知り得る台湾における LINE 広告の効果/現状をシェアしたいと思います!

LINE 広告のメニュー


まずは私が2019年4月現在把握している、台湾で実施可能な LINE 広告3種類についてご紹介します。

Timeline 広告

line timeline

LINE のタイムラインは Facebook でいうフィード部分にあたります。LINE に追加したお友達がなんらかのニュースを共有したり、写真を変更すると Timeline 内のニュースフィードが更新されます。Timeline 広告は Facebook のように写真とテキストがニュースフィードに混ざって表示されます。

LINE TODAY

LINE today

LINE がセレクトしたニュース記事が LINE Today に反映されます。LINE TODAY の広告はニュース記事の中に含まれるネイティブ広告です。

LINE ポイント

LINE points

LINE ポイントは LINE 画面の一番右下の財布アイコンをクリックした後、LINE Pay やステッカーショップと共に表示される項目の一つです。通常、商品購入、LINE アカウントのお友達追加、 アンケート記入等をすることで LINE ポイントが送られます。広告主は LINE ポイント内に広告を掲載し、自社が CV と定義したアクションが達成されるとユーザーに LINE ポイントが送られる仕組みです。広告主は CV の数に応じて LINE 社にコミッションを支払います。

以上が現時点で私が把握している LINE 広告のメニューです。次にそれぞれのメニューで行われている施策及び注意点をご紹介します。

LINE 広告施策及びそれぞれの注意点


Time Line 広告を展開する広告主は通常広告クリック後、ユーザーを直接 LP に飛ばしてそこで購入/ダウンロードを促します。クッションページは挟みません。LINE 側が基本的にクッションページに厳しく、審査に通りにくいためです。

LINE Today では Yahoo のネイティブ広告のようにまずは規定サイズのイメージ及びテキストを入稿します。イメージは素人ぽいものが好まれる傾向にあります。クリック後のランディング先はブログや記事広告が多く、 call-to-action は[email protected] (アカウント) 追加が多いイメージです。

LINE call to action

LINE ポイントでは冒頭でも述べましたように購入、アンケート記入、お友達追加やダウンロードなど何らかのアクションをとるとポイントに引き換えることができます。気をつけないとポイントだけを狙う悪徳ユーザーに被害を被られます。

要約すると注意点は以下になります:

  1. クッションページは厳しい:Time Line 広告でクッションページを行いたいものの、クッションページの審査は非常に厳しいです。できないと考えた方がいいと思います。
  2. LINE ポイントは必ず条件を明記:例えば条件を明記しないで購入後100ポイント貰えたとします。賢いユーザーは購入後すぐに返品し、ポイントだけもらおうとします。こういったユーザー対策用に条件を必ず明記する必要があります。

[email protected] と LINE 広告の違い


本題に入る前に、[email protected] と LINE 広告の違いを簡単にご説明します。[email protected]とは企業やお店の公式アカウントを指します。企業は公式アカウントに追加したユーザーに対して様々なお得情報やキャンペーン情報を送ることができます。メルマガと違いオープンレートが非常に高く、効果的に DM を送れる印象です。

LINE@

しかしながら企業はユーザーに対してまずは LINE のアカウントに追加してもらう必要があるため、少しハードルが高いです。そのため、LINE 広告の広告枠を使って [email protected]のユーザー数を増やすことも可能です。

ぶっちゃけ台湾における LINE 広告はどうなのか?


さて、ここまでは読者の方にも馴染みのある内容だったかと思います。ここから本題に入りたいと思います。

結論から申しますと LINE 広告は台湾進出間もない企業には非常にリスキーで台湾でそれなりに軌道に乗り始めた会社には勝算があると思っています。

まず Timeline の広告についてですがクッションページを挟むのが難しいこともあり、CVR が低い傾向にあります。顧客によりますが私の印象だと0.3-0.5%ほどだったかと思います。

次に LINE ポイントの広告 についてですがこちらも CVR が非常に低い傾向にありました。考えてみれば例えば 1000NT もするような商品の購入に対して少しのポイントではあまりインセンティブとしては物足りないですよね。送付するポイント数は LINE 側と交渉しLINE 側の負担となるため、多くは還元できないことが想像できます。

最後に LINE TODAY の広告ですがクリック数をあまり期待できません。LINE でニュースを見るという習慣が浸透していないのか、思ったようなクリック数を獲得できていないという話を聞きます。

では、LINE 広告は根本的にダメなのでしょうか?私は台湾に進出して他の媒体、特に Facebook でうまくいっているような会社であれば問題ないと思っています。そもそも LINE ポイント広告は認知度がそれなりあって、元々広告されている商品の購入を検討していたようなユーザーからすると商品を購入すればついでに LINE ポイントも手に入るので一石二鳥です。

そのためこれは私個人の意見ですが台湾で LINE 広告を検討すること自体は問題ないと思います。ただしタイミングを間違えると結構大変なことになりそうです。進出間もない企業はまずは Facebook 広告の足場を固めることが良さそうです。

台湾 LINE 広告の今後


これを読んだ方は LINE 広告に対して悲観的な印象を持ったかもしれません。LINE 広告の将来は暗いのでしょうか?それがどうやらそうでもなさそうなのです。聞いた話だと近い将来 [email protected]とLINE 広告が連携されるというニュースを聞きました。これが起きるとどんなことが期待できるのでしょうか?以下一例ご紹介します。

LINE future

例えば LINE TODAY の広告枠を使って [email protected]のユーザー数を増やしたとします。従来であれば、[email protected] に追加してくれたユーザーとの接触はメッセージを送信するしか方法がありませんでした。しかしそのメッセージも開けてくれるとは限りません。今後は [email protected]とLINE 広告が連携することで、[email protected]に追加したユーザーに対してLINE 広告の枠を使って、メッセージ送信以外にもアプローチが可能になりそうです。CVR が上がりそうです!。

また、LINE ほど賢い企業であればユーザーの追加済み [email protected] のアフィニティを見て、どんなユーザーにどんな広告を出せばいいかきちんとプログラムしてくるでしょう。 そのため、今後 LINE TODAY の UX/UI を改善して他サイトでニュースを閲覧しているユーザーを LINE TODAY に集めることができるとかなり面白そうです。また、LINE ポイントと LINE pay の連携を強化し、例えば LINE 広告クリック後 LINE pay で買い物した顧客には LINE ポイントをプレゼントする仕組みが構築できればもっと面白そうです。

終わりに


如何でしたでしょうか?台湾の広告媒体は選択肢が非常に少なく LINE の台頭はかなりグッドニュースかと思います。applemint では将来に備えてもちろん LINE 広告のご提供もしております!運用の経験もあります。ご興味のある方は是非コチラからご連絡くださいませ!

※当記事は個人的な意見であり、その内容・効果について保証するものではございません。

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